2060 未来創造の白地図~人類史上最高にエキサイティングな冒険が始まる 川口伸明 (著) 技術評論社 (2020/3/11)

環境に応じて色や形が変化する服、砂漠でも宇宙でも作れる寿司やステーキ、空飛ぶ車椅子が飛び交う都市……未来像を集大成した唯一無二の1冊!

夢から“あたりまえ”になっていくこれからの進化を、全世界80ヶ国・約2億件のイノベーションデータから描き出す。

全世界80ヶ国・約2億件のイノベーションデータから近未来のライブシーンを描き出す。

環境に応じて色や形が変化する服、砂漠でも宇宙でも作れる寿司やステーキ、空飛ぶ車椅子が飛び交う都市……

夢から“あたりまえ”になっていくこれからの進化、そしてそれらを形にするために必要な「未来の部品」とは?

生活・文化、食と農、都市と交通、知覚と身体性、医療・ヘルスケア、宇宙・地球・環境、知の未来・知の進化などあらゆる領域について、全世界80ヶ国・約2億件のイノベーションデータから未来像を描き出す。

イラストは『えんとつ町のプペル』をはじめ美麗なイラストレーションに定評ある六七質氏。

「全て事実をもとにまとめられています。テクノロジーを具体的な事業に昇華させようとしています。下町ロケットに感動した人は、自分で関与できるとなるとわくわくしませんか?私は関係者ではありませんが、1冊はKindleで、2冊は書籍で買いました。超おすすめです。是非シリーズ化して頂きたい。久しぶりに書籍から影響を受け、発奮しています。」

「ミチオ・カク氏の「2100年の科学ライフ」を超える本です。これからはこの本が未来予想の指針になるかもしれません。460ページで2600円は最近の本にしては安いかもしません。内容も充実しています。商品説明よりはるかに充実しています。これから読み込んでいこうと思います。」

「技術を活かしたビジネスに興味ある人にとって必読の書なのではないか。複数の技術要素や課題を取り扱っているにも拘わらず、技術・ビジネス課題に対する深い理解を元にした読み応えのある内容になっている。最先端の技術分野を取り扱っているが、説明も分かりやすく本として面白かった。未来予測系の本の中には思い付きや誰かが言ったことをまとめたレベルの本も見かけるが、最新の研究情報などを網羅的に分析した結果としての未来予測とのことで、読み応えバッチリ。」


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