カラスの魅力にとりつかれ、翻弄されて25年。
『カラス学のすすめ』の著者の果てしなきカラス研究!
日本屈指のカラス博士が、科学と感性の両面からカラスのおもしろさを語りつくす。
『カラス学のすすめ』で取り上げた、カラスの体についてさらに深く掘り下げ、その高い知能についても次々と明らかになっている最新の知見を紹介。
「頭がよくて、いたずら者。そして、ちょっと困ったお隣さん」の体と心の不思議にせまる。
【新刊案内、5月20日発売開始!】
『もっとディープに! カラス学』著:杉田昭栄(宇都宮大名誉教授)/B6判264頁
カラスの魅力にとりつかれ、翻弄されて25年。『カラス学のすすめ』でおなじみのカラス博士がカラスの体と心の不思議について、裸眼、双眼鏡、顕微鏡、そして心眼など様々な視点で大解剖! pic.twitter.com/upoYyewlDD— 緑書房・獣医学_小動物分野 (@midori_vet_ca) April 23, 2021
- “ブト”と“ボソ”は結構違う?
- 硬い嘴は意外と敏感?
- 嘴のパワーはどれくらい?
- 視覚の長所と弱点は?
- 味覚は発達してる?
- 嘴毛(鼻毛)は加速度センサー?
- 嗅覚が弱い理由とは?
- 喜怒哀楽……心の感覚は?
- ストレスを感じたら?
- ずば抜けた知能の源は?
- どこまで賢い?
- 1日の生活と1年の流れは?
- 家族や群れで何してる?
- 夫婦や親子の愛情は?
- どんな感染症にかかってる?
カラスの気になる不思議について、裸眼、双眼鏡、顕微鏡、そして心眼などさまざまな視点で大解剖。
読めばもっとカラスが好きになる!
|