ももこが帰ってきた!
バルセロナ、バリ、サンフランシスコ、パリ。
世界中を股にかけた珍道中の数々。
抱腹絶倒の旅エッセイ!
さくらももこといえば、漫画だけじゃなくてエッセイもたくさん書かれてて、「もものかんづめ」は言うに及ばず、「あのころ」「まる子だった」「ももこの話」の三部作や、「そういうふうにできている」、「世界あっちこっちめぐり」、「ひとりずもう」など、子供のころからずっと好きで読んでました。
— とび (@tobi000am) August 27, 2018
「子供の頃「いつかこんな風に世界を旅したいなぁ~」と愛読していたのですが、処分してしまい、作者逝去に伴うリバイバルフェアでふと思い出しました。大人になった今海外旅行にも行くようになり、こうして作者の旅行期と自分の体験を比較したり、幼少の頃を思い出して懐かしくなったり…作者独特の感性、絵がとても心温まる本です。」
「さくらももこさんの大人気ない子供心ある視線が大好きでした。企画もので選んだ国は清潔、安全で疲れすぎない場所。ももこさん自身の物へのこだわりも垣間見れて自分流の旅がしたくなります。」
「世界いろんなところをだんなさんと旅するのだけど、さくらももこフィルターがかかった感想がおもしろい!ただただ観光客のために作った安直な観光地にはしらけているし、でも例えばラスベガスの手の込んだマジックショーには感激しているし、素直な感想がおもしろいな。」
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