別離 名残の飯 伊多波碧 (著) 光文社 (2025/1/9) 814円

どうして涙が出てくるんだろう。

何気ない江戸の片隅の日常。

かけがえのない日々と人の営み。

いまの日本人が忘れている心が、ここにはある!

失意の内に夫を亡くしたおしげが、息子が江戸払いになり、婚家に離縁された娘おけいと共にひっそりと始めた一膳飯屋。

ここには、美味しいごはんと、人の温かさを求めてさまざまな人間が訪れる。

芸者に売られた娘、隠居したものの誰にも愛されない口の悪い爺さん、親を亡くして一人で生きてきた幼い娘。

ふしあわせな人と人とが出会ったとき、そこに「奇跡」は起こるのだ。

『裁判官 三淵嘉子の生涯』が大ヒットの著者、涙なくしては読めない涙腺崩壊のシリーズ、感動の第五弾!


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