年商10億円以下の小さな会社がNASDAQに上場する方法 神野純孝 (著) アチーブメント出版 (2022/7/4) 1,540円

GAFAMが上場する世界最大級の株式市場NASDAQ

日本企業が上場するためには何が必要なのか?

日本企業として3社目のNASDAQ上場を実現した著者が実体験から明かすNASDAQ上場の具体的な手順と流れ

【各界から推薦続々! 】

神野純孝と出会って 30 数年、彼をマジシャンのようだとずっと思っていた。 何事も不思議なくらい楽々やってのけ憎らしいくらい飄々としている。 そんな彼が彼らしいことをやってのけた、アメリカでの上場。 やはり彼だから不思議でもなんでもない。現代の魔術師神野純孝。 彼のこれからが楽しみで仕方ない。
株式会社バルニバービ 代表取締役会長 佐藤裕久

企業成長には無限の可能性があることを示してくれる本
髙松建設株式会社 代表取締役社長 髙松孝年

どんな企業でも米国上場できる。大きな可能性を示してくれる1冊
ダイタンホールディングス株式会社 代表取締役社長 丹 有樹

新陳代謝が悪い我が国を象徴しているとも言える日本の株式市場。特に最近の新規上場は創業者や大株主が金持ちになる為だけのゴールにしかなっていないケースが多い。IPOはあくまでもスタートライン。本気でグローバルな闘いを挑みたい最新テック系の経営者はNASDAQも選択肢の一つにするべきだろう。
クージュー代表取締役・タリーズコーヒージャパン創業者・元参議院議員 松田公太

米国上場を描く経営者が知りたいことが詳細に詰まった画期的な1冊
株式会社ヤマノホールディングス 代表取締役社長 山野義友

【著者からのメッセージ】
この書籍を執筆したきっかけは、自分がNASDAQに上場してみた経験と、
巷に出回っている情報やセミナーで発信されている情報があまりにも違っていたため、
経験のある誰かが正さないといけないという使命感からです。

NASDAQには2021年に750社以上が上場しました。
一方東証では上場予備群の会社が数千社と言われるなか、
1年間で上場できるのはたった100社です。

NASDAQへの上場は何もやってない状態でも半年で可能です。
最低2年かかるというのは根も葉もない噂です。

また最低でも3M(3億6000万円)、普通は4億円かかると言われていますが、嘘です。
最低限5000万円程度の現金を準備できれば上場可能です。

間違った情報で、NASDAQ上場を諦めている会社が非常に多いと思います。
そんな嘘は信じないでください。

NASDAQは基準を満たせば、必ず上場できます。

日本のIPO(Initial Public Offering)は文字どおり
Initial(最初)しか「株式公開」はありませんが
NASDAQに上場したら、2回目、3回目があります。しかも数ヵ月後という短期間に。

NASDAQはベンチャーを志す経営者にとってこれ以上ない魅力的な市場です。

成長戦略を描くベンチャー企業の選択肢を増やしたい。
引いては企業の成長が日本経済の発展を取り戻すきっかけになってもらいたい。

そんな思いでこの書籍を執筆しました。

「この会社は知らなかったのですが、ベンチャーがアメリカン・ドリームを掴む可能性を持てると考えるとワクワクする内容でした!
こんなにうまくいくのかと思ってしまいますが。。。実現された会社の代表が言っているのは説得力がありますね!」

「ベンチャーで上場を検討している者です。
東証の市場編成が行われ、色々調べていたところにこちらの本に辿り着きました。
ドキュメンタリーを読んでいるような感覚で一気に読み進めることができ、ここまで手の内を明かしてもいいのか?という内容も入っており、NASDAQへの上場も一気に身近になりました。
日本に留まっていても将来がないこともあり、海外展開も視野に入れていたため、大変参考になりました。」


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