出産、進学、住宅のリフォームなど人生のイベント時にはもちろん
貧乏、病気、障害、災害など、困ったときには頼っていい!
いつかくるかもしれない不運に備える「お守り」BOOK
「必要なこと」や「困りごと」があったとき、私たちは社会保障を使うことができます。
しかし、なにか問題が起きて、助けてほしいときには、
役所などに「こんなことで困っているから使わせて!」と伝えなければなりません。
しくみと種類を知らなければ、社会保障を使うことができないのです。
この本では、国や自治体が用意したお金やサービスの主なものについて
その種類と使い方、考え方を子どもにわかりやすく伝えます。
ひいては今の社会保障を知ることで、税金の使い道に興味を持ち
将来どんな社会保障のある社会にしたいかを考えるきっかけにもなる一冊です。
指導教官の井手英策先生より、『10歳から使ってほしい みんなのお金とサービス大事典: 格差社会の不安にそなえるお守りBOOK』をお送り頂きました。これをテキストに子どもたち向けの授業をすると楽しそう。大人が読んでも発見はたくさんあると思います。 pic.twitter.com/z9fJjEJ8Jz
— 佐藤 滋 (@shigerusato1981) November 5, 2022
巻末には
人生のイベントや誰に起こってもおかしくない不運について楽しく考えられる
すごろくと困ったときさくいんの付録がついています!
■目次
1章
人生のイベントやできごとに使えるサービス
人生で起こるできごとにお金やサービスが出る
Part1 子どもができたり、出産したりするとき
Part2 子どもを育てたり、教育するとき
Part3 家を建てたり、直したりするとき
Part4 高齢・介護が必要になったとき
Part5 年金のしくみ
2章
もしもの時に国や自治体から出るお金・サービス
人生のピンチにお金やサービスが出る!
Part1 病気・ケガ、家族が亡くなったとき
Part2 失業・転職をしたときに
Part3 災害にあったときに
Part4 生活をするためのお金がないときに
Part5 弱い立場の人を支え、守ってくれるサービス
3章
税金の使い道を考えよう
キミはどんな社会がいいと思う?
<付ろく>すごろく/困ったときさくいん
「10歳から使ってほしい みんなのお金とサービス大事典」只今、当店で売れています??
社会保障の知識が身につきます。
「ネットで調べても難しくて良くわからない」なんて事ないですか?
読みやすくて大人も使えるのでオススメです?#お金とサービス大事典 pic.twitter.com/GfaA7hkD1g— 東山堂 イオンモール盛岡南店 (@tosando_aeon) November 27, 2022
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