リセットの習慣 小林弘幸 (著) 日経BP 日本経済新聞出版 (2022/8/2) 880円

シリーズ18万部突破!

自律神経の名医が説く「悪い流れを断ち切る」99の行動術。

もやもや・イライラを上手にリセットしよう!

文庫書き下ろし。

なんとなく調子が優れない――
それは、先の見えないコロナ禍で心身が「悪い流れ」に乗り、知らぬ間に自律神経が乱れているから。

そんなときに大事なのは、
「新たに始めること」「大胆にリセットすること」です。

□朝の1分で今日一日をイメージする
□一つひとつの「小さな達成感」を意識する
□寝室の環境を変える
□木曜日を「リセットデー」にする
□とにかく「10分」やってみる
□上手に孤独になる
□「猫背をやめる」ただそれだけ

……など、心身のリセット術を見開き構成で99紹介。

今日からできて効果バツグンなヒントです。

【目次】
はじめに:なぜ今リセットが必須なのか
第1章:アフターコロナの処方箋
第2章:減らす、片づける、軽くなる
第3章:決める、軸を持つ、ブレをなくす
第4章:「自分との向き合い方」をリセットする
第5章:「仕事との向き合い方」をリセットする
第6章:「人との向き合い方」をリセットする
第7章:ストレスが消える「日々のリセット術」
第8章:疲れが消える「体のリセット術」
Pick up!:リセットを応援する22の言葉

「リセットという考え方がわかりやすかった。精神論ではなく、医者が体の機能を理解した上で、リセットをどう取り入れるかという投げかけと具体的な方法が様々あり、楽しく、実際に利用してみたいと思いながら読みました。この習慣が続いたら、自分がどうなるか楽しみです。」

「著者は自立神経研究の第一人者です。99の行動術が1つあたり見開き2ページで紹介されています。99の行動術は「気になったときは「行動するほう」を選ぶ」、「迷いをなくせば、緊張も減る」、「流れに逆らわない」など実際にできることを具体的に示してくれます。よりよい人生を送るための無理のない、新しい観点から書かれた自己啓発書です。」

「気持ちの持ち方について大変参考になりました。まずは、「朝の1分で一日をイメージする」「写真はできるだけ処分する」(←スマホにためっぱなしだから)の2つからやってみようと思います。」


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