ちびねこ亭の思い出ごはん　かぎしっぽ猫とあじさい揚げ　高橋由太 (著)　光文社 (2024/2/14)　682円

2024年2月22日 2024年2月22日

abundant

書店店長として働く五十嵐さくらは疲れきっていた。

山のような仕事、下がり続ける売り上げ、頭の痛い万引き対応。さらに、本部からは閉店の計画を告げられる。

そんなとき頭に浮かんだのは、本好きになるきっかけを与えてくれた中学生時代の女性教師だった。

若くして亡くなった彼女にもう一度会いたい――。

「ちびねこ亭」へと足を運んださくらに訪れる温かな奇跡とは？

【 2月22日??「猫の日」にちなんで】

新刊がなかなか入荷しないな??と、日々「ちびねこ亭シリーズ」の平置き陳列を眺めていたけど…新刊コーナーで発見し購入！
精文館書店@木更津

今作は木更津も舞台で地元民にもオススメ
「ちびねこ亭の思い出ごはんかぎしっぽ猫とあじさい揚げ」 pic.twitter.com/vcPaq0hHw2

— ひでっぴ??木更津 (@hidepp3) February 21, 2024