オーバードーズする子どもたち なぜ、「助けて」が言えないのか 松本俊彦 (著) 合同出版 (2025/10/29) 1,650円

薬物依存症の臨床現場では、10代患者が急増しています。

その多くは覚醒剤や大麻ではなく、「市販薬」です。

子どもたちはつらい感情を和らげようと市販薬をオーバードーズし、

いつしかそれを手放せなくなっています。

わが国の薬物対策は長らく「ダメ。ゼッタイ。」のスローガン一辺倒で、

使用者をさらし者にし、排除してきました。

その背後にある「生きづらさや困りごと」には目を背け、気づかないふりを決め込んできたわけです。

いま私たちは、そのツケを突きつけられています。(「はじめに」より)

著者について
まつもと・としひこ

精神科医。国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所 薬物依存研究部 部長。1993年佐賀医科大学卒。横浜市立大学医学部附属病院精神科、国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所司法精神医学研究部、同研究所自殺予防総合対策センターなどを経て、2015年より現職。近著に『誰がために医師はいる――クスリとヒトの現代論』(みすず書房、2021年)、『世界一やさしい依存症入門 やめられないのは誰かのせい?』(河出書房新社、2021年)、『身近な薬物のはなし』(岩波書店)


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