老人になっても白髪にならない人って本当にいるの?

40歳を過ぎるころから白髪が目立つようになってきます。

人によっては若白髪といって20代の頃から白髪のある人もいます。

そして、50代になるとほとんどの人に白髪があります。

40代では、まだ白髪染めをしていないという人でも、50代では反対に白髪染めをしていない人の方が少ないのではないでしょうか。

たまにですが、白髪染めをしてなく、白髪がほとんどといっていいほどないという人がいます。

もしかしたら60代なのかも…と思われる人です。



普通の人ならきれいに染めてるなあと思うのですが、なかには本当に白髪がない人もいるのです。

60歳を過ぎても白髪のない人の特徴はどういったものなのでしょうか。

大雑把ですが、まとめてみてみると、共通点は以下のようになりました。
・魚をよく食べる
・海藻をよく食べる
・シャンプーをあまりしない

これに、プラス要因としては、ストレスをためないということでしょうか。

さらに適度な運動をして血流をよくすることも大切です。

眼鏡をかけている人はこめかみの部分に白髪が生えやすいと言われているくらいです。

それは眼鏡の蔓で多少なりとも締め付けられて、血流が悪くなってしまい、その部分に白髪が生えるということなのですね。

またシャンプーは毎日するのが当たり前と思いがちです。

しかし、シャンプーも髪や頭皮に刺激になるので白髪のことを考えると、ほどほどがいいのかも知れません。



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