自分を取り巻く「世間」が息苦しいと感じたら、ときどきは「世間」を出て「社会」に出よう。
「社会」は、たぶんあなたが思っているより、ずっと広くて、ずっといい加減だ。
「世間とはなにか」についてずっと見つめ、考えてきた。
中途半端に壊れ続ける「世間」ではなく、他人同士が共存する「社会」とつながるコミュニケーションとは?
そして「世間」が生み出す同調圧力、クレーマー、謎ルールを乗り越え、生きていく方法とは?
世間に困ったとき、必ずヒントになる39の物語。
【新書新刊】#講談社 +α新書 が入荷いたしました。
・『世間ってなんだ』鴻上 尚史さん
・『その働き方、あと何年できますか?』木暮 太一さん新刊台、E26-17にて展開中です。k.h pic.twitter.com/MRQbN1BTsl
— 紀伊國屋書店 梅田本店 (@KinoUmeda) September 22, 2022
1「ちゃんとする」圧力
2「迷惑」について
3「責任」について
4 クレーマーに振り回されるわけ
5 集団と個人
6 学校現場はいつもたいへん
7 希望は西にあり!?
8 ちょっといい加減でいいじゃない
9 大切な言葉
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