芸人、ミュージシャン、俳優、コラムニストと八面六臂の活躍をするマキタスポーツが、今度は自伝的小説で作家デビュー!
1988年、山梨から野望を抱いて上京した臼井圭次郎は、紆余曲折の末に仲間とバンドを結成する。
しかしなかなか売れず、結局バンドは空中分解。
おまけに女性関係や家族との間にもトラブル頻出――。
3月22日より発売、マキタスポーツの初小説『雌伏三十年』
主人公「臼井圭二郎」は、たぶん日本一ムカつくキャラになったと思います。ある意味Mr.ビーンぐらいドジ。ドジというのは「主観」が強いから起こる現象だと思います。ぜひお読みください! #雌伏三十年 pic.twitter.com/HHOKesGJ4C— マキタスポーツ/3月23日?文藝春秋より『雌伏三十年』(処女作)発売 (@makitasports) March 4, 2022
八方ふさがりの圭次郎に未来はあるのか?
1980年代から2000年代にかけての懐かしのヒット曲もふんだんに盛り込まれ、ビートたけしはじめとする実在の人物も出てくる、サブカル青春漂流記。
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