ひとりも、死なせへん2 長尾和宏 (著) ブックマン社 (2022/6/30) 1,650円

ベストセラー第2弾!

「コロナでひとりも、死なせへん」から、「ワクチンでひとりも、死なせへん」へと移行した葛藤の10カ月。

なぜ長尾は、批判を承知でワクチン接種を取りやめたのか?

ワクチン後遺症の人たちへの救済に走り出したのか?

そしてこの10カ月、医療と、メディアと、国は何をして何をしなかったのか……

本書は、すぐに色々忘れてしまう我々国民が、絶対に忘れてはならない10カ月の記録でもある。

「僕は陰謀論者でも右でも左でもない。これは、町医者が見た現実だ」

◎国がコロナを「5類」にしたがらないのはなぜか?
◎肥満・タバコ・高齢男性が重症化のリスク
◎PCR陰性のコロナ肺炎はどうするの?
◎街角無料PCRは税金の無駄遣い!
◎マスコミは「コロナで死亡」は大きく報じても「ワクチン接種後死亡」や「ワクチン後遺症」は報じない。
◎閉じ込めたら認知症が悪化するのは当たり前!
◎若い世代への ワクチンは、メリットよりデメリットが上回る。
◎関節リウマチなどの膠原病や帯状疱疹が急増!
◎誰も知らない「イベルメクチン」の不都合な真実……。
コロナ禍で「思考停止」しているすべての人、必読の書。

「先生が記述していることに100%嘘がなく、政府や大手メディアの言うことは嘘だらけであることが分かります。本の帯に書いてある「もはや僕にはウイルスよりもワクチンの方が10倍怖い。ワクチンよりも人間の偽善と欲望が100倍怖い」は、全く同感です。コロナパンデミックが繰り返されてしまうのは、政府が絶対隔離が必要な感染症法分類の2類指定にしたため、開業医が即診断・即治療できないためだと、先生はずっと主張してきました。早く「2類→5類」に指定替えすれば、クリニックでインフルエンザ並みに即診断・即治療ができ、パンデミックは即収束することも書いてあります。また、日本にはイベルメクチンという、コロナ特効薬があるのに、厚労省は緊急承認しません。政府は反省して、早く緊急承認すればパンデミック収束に大いに役立つことも、この本を読めば判ります。」

「長尾先生の令和三年八月?令和四年五月までの手記です。非常に分かり易い表現で、此の十ヶ月のコロナ・ワクチン問題の流れが纏められてゐますが、開業醫としての診療を通しての經驗と發見が基になってゐますから、非常に説得力のある内容です。四百頁ありますが、讀み易いです。ネットには自分の思う通りの事を謂って呉れないと激怒する人達の話から始まりますが、其の様な態度を取る人達の主観は眞剣其のものなので、大變悩まされた事だろうと思います。更に、本書には記されてゐない診療所に對する直接・間接の圧力の甚大なる事は想像に難くありません。長尾先生の強靭な精神力には只管頭が下がります。」

「今年の初めに熱を出し、保健所、緊急医療センターに見捨てられ行きついた先の長尾クリニックで命拾い。実際に患者になってわかったことは、長尾先生は本当に信頼できる誠実な先生だということ。さらにこの本(1と2)を読んでわかったことは、この先生は患者のために命がけで仕事をしているということ。個人的にワクチンのことは本当に情報が錯綜していて、仕事や学業に著しく影響をあたえるので自分も打つか子供に打たせるか何度か迷いました。でも…。最後は「誰の話を信頼するのか?」患者と誠実に向き合う「長尾和宏先生を信頼する」ということで結論が出ました。イベルメクチンは常備して、予防にも出張などで怪しい時にもすぐに飲み、この2年半誰もコロナになっていません。今(2020年7月)は身近な周辺でぼちぼち症候群の被害の話を聞きはじめています。先生はわたしだけではなく、我が家全員の命の恩人になるかもしれません(時が証明するでしょう)。ひとりの力は小さくありません。信念と情熱、愛のある人はときにとてつもなく大きな影響を個人や社会に与えます。この本を読むとそんな風に思います。」


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