小説の書き方 森沢明夫 (著) 飛鳥新社 (2022/7/21) 1,430円

ベストセラー作家が教える、“絶対うまくなる”小説の書き方。

※※著者の講義を受けて、実際にデビューしちゃった人もいます。 ※※

『虹の岬の喫茶店』『おいしくて泣くとき』など数々のベストセラーを世に送り出してきた小説家・森沢明夫の初の実用書。

本書は、小説投稿サイト「ノベルアップ+」に寄せられた「書き方」に関する質問に一問一答形式で回答した「小説を書くための本」です。

書き手のお悩みが元になっているからとにかくリアルで、超実用的。

「小説家としての心得」なんて曖昧な情報は一切出てきません。

本当に役立つ「具体的」「実用的」な情報だけをまとめました。

・最後まで読ませるストーリー構成とは?
・魅力的なキャラクターの共通点とは?
・読者の脳内に映像が浮かぶ、文章表現のコツとは?

などなど

「こんなに教えちゃっていいんですか……?」と思わず確認してしまうほど、初公開にしてNGナシの超解説。

小説を書くための技術、全部教えます!

書店員さんから絶賛の声が届いています!
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基礎、コツ、テクニック、に加えて、
より人生が輝く生き方についての指南書にもなっている点が森沢さんならでは。

今後、小説の書き方についての書籍を訊ねられた際は、
まず本書を読むべし! とオススメしたいと思います。

――ときわ書房本店 宇田川拓也さん
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「わかりやすく、聞きたいこと、疑問なところがちゃんと書いてあって、感激しました。」

「努力の方向性としてわかりやすい。あとはこっちが頑張るだけ。それが大変なんだけど。」

「どこかで見たことあるようなことばかり書いている、と思う方もいると思いますが、それだけ重要なことだということを改めて認識させられた1冊です。ただ単純に質問に答える本ではなく、ある程度の実例を交えて分かりやすく、説得力を存分に出している、初心者も中級者も読むべき本だと思います。」


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