めんどくさがりなきみのための文章教室 はやみねかおる (著) 飛鳥新社 (2020/3/5) 1,320円

発売たちまち重版。

人気児童書作家が贈る、小説を読むだけで文章がうまくなる本。

めんどくさがりな人ほど、文章の才能がある。

「名探偵夢水清志郎」「都会のトム&ソーヤ」などの大人気シリーズで知られる著書累計510万部以上の作家はやみねかおる初の実用書。

だれでも文章が上達する方法を、ぽっちゃり猫が小説形式で楽しく教えます。

作文、メール、レポートから小説まで、これ1冊で書ける!

直木賞作家の朝井リョウ氏も推薦!

「はやみねさんの本を読み、文章を書くことが大好きになりました。

文章を書く力、つまり心の形を描く力は、人生の心強い味方です」

「店頭で何度も買おうとして、とうとう買いました。書きだしのヒントが特に気になっていました。無理なく、役立つことでしょう。小学生のビギナーから投稿、小説の書き方まで。内容は欲張りすぎですが。発表というゴール設定をしているのも意味があります。」

「小説文体で読みやすいです。文章の基礎を元にどのようにすれば上達度するのか具体例があってわかりやすいです。上達するための実践も普段の生活で行える方法が多いのが役立ちます。中高生向けだと思いますが、社会人の自分が読んでも納得できる内容です。文章に自身がない方は読んで見てはいかがですしょうか。おすすめです。」

「小説を既にいくつか書いたことのある、小説家志望の中級者以上の大人の方々にとっては、基礎的な内容でしょう。しかし本を読むことはそれなりに好きであるものの、文章を書くのに苦手意識の強い人(特に小中学生)が読むものとすれば非常に良いものだと思います。内容は面白いです。」


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