昭和二十三年十二月二十三日、東條英機をはじめA級戦犯が処刑された。
なぜ皇太子明仁の誕生日、のちの「天皇誕生日」が選ばれたのか。
そこにアメリカが仕掛けた「暗号」から敗戦国日本の真実を解き明かす、『昭和16年夏の敗戦』完結篇。
中公文庫/猪瀬直樹先生『昭和23年冬の暗号』が発売・入荷しました。
皇太子の誕生日にA級戦犯が処刑された理由、米国が仕掛けた「暗号」から解明する敗戦国日本の真実とは。
日米開戦から今年で80年、前篇にあたる『昭和16年夏の敗戦』て共にぜひご購読ください。 pic.twitter.com/46ooPMjNuN— キクちゃんミリタリー (@kikuyabomb) June 23, 2021
再刊にあたり書き下ろし論考「予測できない未来に対処するために」を収録。
(『ジミーの誕生日』『東條英機 処刑の日』改題)
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