「ねじ式」発表当時にはじめて漫画が芸術としての評価を一挙に高めた〝事件〟
以降、作者への讃仰、敬慕、親愛を込めたさまざまなエッセイ、書評、作品評が、
漫画界のみならず、文学、美術、映画、演劇、ドラマなどさまざまな分野を超えて発表されてきました。
【装幀の仕事】『つげ義春賛江 偏愛エッセイ・評論集』(山田英生編、双葉社)の装幀と本文組版フォーマットを担当しました。装画には南伸坊さんが描くつげ義春さんの絵を使わせて頂きました。今週の木曜、1月19日に書店に並びますので、ぜひ手に取ってみてください。 pic.twitter.com/T4PK6zW4Bn
— 真田幸治|『おせん』(小村雪岱・邦枝完二)好評発売中 (@sanadakobundo) January 16, 2023
半世紀におよぶそれらの文章を独自にセレクトし。
つげワールドの多面的な魅力に迫る、万華鏡のような随筆集成。
『つげ義春賛江 偏愛エッセイ・評論集』山田英生・編という本が、1月19日に双葉社より刊行されます。僕が書いた「つげ義春のマンガはコロナ禍の時代の精神安定剤になるかもしれない」という文章も収録されています。装丁は南伸坊さん。 pic.twitter.com/x4Ja3XmGJU
— 末井昭 (@sueiakira) January 14, 2023
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