バチカンの狂気 ジェイソン・モーガン  (著) ビジネス社 (2022/12/1) 1,760円

「赤い権力」と手を結ぶキリスト教

[日本社会の伝統を破壊しようとする歪んだ宗教団体]リベラル勢力と結託。

LGBTを推進し、中国と蜜月になったエセ聖職者の罪と罰!

飯山陽氏推薦!
「必読!カトリック信者の勇気ある告発書。
誰も書かなかったローマ教皇庁の衝撃の事実」

中華人民共和国から多大な支援を受け、人権弾圧を知らんぷり。

ゲイだらけの集団だからLGBTを推進。

聖職者による教会での性的虐待騒動。数々のマネー・ロンダリング・スキャンダル。

日本の伝統を破壊しようとする我が国のカソリック教会の幹部の言動にも言及。

世界と日本の秩序をぶち壊す、進歩的なバチカンの真実やたくらみを、保守的カトリック信者が赤裸裸に綴る!

宗教団体の闇を暴き出す渾身の一冊。

  • 中国の臓器狩りとカトリック教会の関係
  • 香港と中国のカトリック信者は見捨てられた
  • 中国のグローバリズムを主導するバチカン
  • 日本の戦国時代とイエズス会
  • 「あらゆる邪教の総合」の悪夢
  • おぞましい「LGBTQミサ」
  • 反伝統派・マーティン神父の愚行
  • ゲーガン司祭という小児性愛モンスター
  • 日本の教会でも児童に対する性的虐待が……
  • ラベンダー・マフィアと呼ばれる秘密組織
  • バチカンにはびこる「男娼ビジネス」
  • バチカン銀行の改革を進めていた教皇を暗殺?
  • コロナ禍の「ワクチンビジネス」とバチカンの絡まり
  • ディープ・チャーチとディープ・ステートの協力
  • 「憲法9条と神の国」というひどい説教
  • 今や極左のためにだけ働いているイエズス会
  • 日本の保守と伝統的カトリック信者は心が通じる …etc.

第1章 カトリックの教えの模範は中華人民共和国?
第2章 イエズス会の歴史とグローバリズム
第3章 LGBTQと文化マルクス主義の持つ破壊力
第4章 超世俗的なバチカンはマネー・スキャンダルに満ちている
第5章 バチカンと戦う聖職者たち
第6章 グローバリズムに走るカトリック教会は、日本にとって危険
第7章 日本の保守と伝統的カトリック信者は心が通じる

「昨今の違和感(ポリコレに通ずる)が少し理解できた気がします。」

「本書ではグローバリスト、中共がバチカン内部にも入り込んでいることを具体的に記述しています。グローバリズムと言うとどうしても政治や経済的な側面が注目されてしまいますが、宗教的な側面にもフォーカスする必要があります(家族観、伝統的な価値観や文化の左傾化と破壊)。そのことを理解する上で、本書は役に立ちます。腐敗した組織の中にあっても戦っている方々がいることを知れたのは大きな励ましでした。」


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