「死んでるよ。……みんな死んでる」
世界各地で同時多発的に起きる不可思議な怪現象。
その猛烈な吹雪が過ぎ去ると、死体の山が築かれる――。
プロ登山家の甲斐は連絡を絶った気象観測隊を追うため、アフガニスタン・ワフジール峠に飛ぶが……。
安生正さんの最新刊「ホワイトバグ 生存不能」。サンプルが届きました。帯コメント書いてます。“絶滅”娯楽小説です👍 pic.twitter.com/jyDQb9e0yv
— 小島秀夫 (@Kojima_Hideo) July 30, 2021
累計132万部突破の「ゼロ」シリーズの著者が描く新たな恐怖!
「あらゆるジャンルを覆い尽くす、前人未到の”絶滅”娯楽小説!
“人類絶滅”が絵空事ではなくなった今、本作が描く”犯人”も創作とは言い切れない」――小島秀夫(ゲームクリエイター)
【目次】
序章 絶滅の前兆
第一章 死の谷
第二章 絶滅の記憶
第三章 死の覚醒
第四章 ホワイトバグ
終章
宝島社様から出版される安生正先生最新作『ホワイトバグ 生存不能』の装画を描かせていただいております…!中国とアフガニスタンの国境、世界の屋根に連なる美しくも峻厳なヒンドゥークシュ山脈で起きる奇怪な事件…!とてもワクワクする小説です よろしくお願いいたします…🥺 pic.twitter.com/GmN2G4Uaam
— 平の字 (@hiranoji) July 27, 2021
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