「やらないこと」を決めるとほんとうの私が動きだす 有川真由美 (著) 秀和システム (2022/3/29) 1,430円

少しのあいだ、「やらない」と決める

いったん「やらない」、しばらく「やらない」、今だけ「やらない」。

今は、雑音や選択肢が多すぎるので「やらないこと」を決めることが必要になってきました。

ふだんやっていることを客観視する必要があります。

「やらないこと」を決めると、ほんとうにやったほうがいいことが自ずとわかり、集中することができます。

「そうなりたくない」は強烈な原動力になります。

著者について
作家、写真家。鹿児島県出身。台湾国立高雄第一科技大学応用日本語学科修士課程修了。化粧品会社事務、塾講師、衣料品店店長、着物着付け講師、ブライダルコーディネーター、フリー情報誌編集者など、多くの職業経験を生かして、働く女性のアドバイザー的存在として書籍や雑誌などで執筆。旅エッセイも手がける。内閣官房すべての女性が輝く社会づくり推進室「暮しの質」向上検討委員(2014-2015)。日本ペンクラブ会員。著書に『運がいい人の「話し方」、運が悪い人の「しゃべり方」』(廣済堂出版)、『みるみる幸運体質になる! 「自分ほめ」』『「気にしない」女はすべてうまくいく』(以上、秀和システム)など、多数ある。

「「やらない」と決めることは、心を曇らせているものを取り除いて、幸せに近づくことが、この本を読むとよくわかります。日々の習慣、持ちもの、時間の使い方、人間関係など、具体的な88のヒントが記されていて、実際の自分の状況に照らし合わせて考えられます。
限られた時間の人生を幸せに楽しく生きるために、ぜひお薦めしたい本です!」


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