「宮迫さんを救いたかった」中田敦彦が明かした“牛宮城”ネタバレ番組制作の意図
お笑いコンビ「オリエンタルラジオ」の中田敦彦(39)が1月24日、自身のユーチューブチャンネルに動画を公開。
15日に配信したユーチューブ番組「WinWinWiiin」について振り返りました。
目次
牛宮城のネタバレを配信
同番組は開店が難航している元「雨上がり決死隊」宮迫博之(51)の焼肉店「牛宮城」の実情に迫ったもの。
4部構成のパート4では同店の共同経営者の若林氏が登場。
月280万円という家賃の支払い計画についてなど、今後の経営プランが明かされ、宮迫は資金に困った演出をしていたのですが、実際には支払いの目途は立っているという〝ネタバレ〟が行われた。
開口一番「バズりましたね」と笑顔の中田は、今回の番組制作意図について「宮迫チャンネルのファンの方に楽しんでもらう」ことだったと説明。
自身に注目が集まったのは反省
続けて
「ファンが願ってることは、お店が成功することよりも宮迫さんが楽しそうかどうかじゃないですか。だから、お店はリスクはないんだよと思ってもらった上で、宮迫さんはお笑いとかも頑張ってくれますよね、これが聞きたかったと思うんですよね」と熱弁。アンチに対しては「誰かが落ちぶれるところ見てくれよ。誰でもいいんだから」
とコメントしていました。
「宮迫さんを救いたかったっていうのが本音なんですよね」としていましたが、一方で実業家のひろゆき氏が中田を「超優秀な詐欺師」と表現したように、宮迫ではなく自身に注目が集まったことに言及。
「本来の意図ではなく、中田の優秀さが伝わってしまったのは、僕の力不足です」
とした。
中田あっちゃん
「(牛宮城)ノーブルをお2人で?株主?比率は?」
若林和人「50%、45%、もう1人」
あ「45%が宮迫さんで、50%が若林さん。ノーブル100%出資?」
若林「元々ヒカル君と。50%」
あ「でもヒカルさん撤退。
経済的な所で、株主で50%と45%ならやっぱり50%の人が決定権」
2022年1月15日 pic.twitter.com/4NrTyzFf6O— いす (@chairtochair) January 20, 2022
共同経営の難しさ
当初は牛宮城を共同経営する予定だったヒカルがユーチューバーのヒカルが同番組を受けて「若林さんとやりたくなかった」と撤退理由を明かし、「お前出てくるんかい」とぶっちゃたアンサー動画にも回答。
「若林さんもポッと出てきたわけではないんですよ。いろいろあって、もう出るしかないってもう出るしかないってなって出てくださった」と説明しました。
中田はその上で、牛宮城の計画が難航していることについて「共同経営することの難しさでしかない」と総括。
「誰のことも悪く思ってない」とした上で「共同経営したことある人だけが、あの3人に対して批判的なことを言えばいい」と締めくくっていました。
ネットの声
「宮迫さんを救いたいなら、こういうウソを繰り返す事で皆が離れていってるという事を教えるべき。中田さんのやってる事は宮迫さんが不幸になる方向を助長しているだけに見える。だから上っ面の事を言ってるようにしか聞こえないんではないですか。」
「中田は救いたかったと言っていたが、どちらかというとワイドショーの様な、真相暴いたった感の方が強い印象。質問に対して真摯にコメントした結果、事実にせよ、宮迫側を更に追い込んだ形になった。結果的に更に追い込まれちゃったとしたら、ただの中田のエゴであってめちゃくちゃ迷惑な話。」
「宮迫さんの嘘を暴く事が宮迫さんを救う事になると本気で思っているのだろうか?ただ単に宮迫さんの状況を悪くしただけで終わってしまってはいないだろうか?そして中田さんは自分が他人を救えると思っているようですが、思い上がりも甚だしい。」
「宮迫はどれだけいろんな人に利用され騙されてんだ。みんな再生回数目当てで近づいてるだけなのにな。」