新年早々南海キャンディーズ・しずちゃん壮大なネタ飛ばしからの山ちゃんのリカバー

山里亮太が謝罪 コンビ結成以来最大のピンチ“ネタ飛び土下座事件”に「やってしまった…」

南海キャンディーズの山里亮太(46)が2日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。

相方山崎静代とのコンビ結成以来最大の「ピンチ」に、謝罪した。

毎年恒例の爆笑ヒットパレードで悲劇が…

元日、フジテレビ系新春特番「第57回爆笑ヒットパレード」に生出演。

漫才を披露する中で、しずちゃんがネタの一部を忘れたのか、言い間違えるハプニングが起きた。

ネタをやりつつ、山ちゃんは「完全にネタを飛んだ人間を見て、みなさんどう思ってますか? さあ~リカバリー、いけー! すべてを思い出せ!」などと”修復”を試みた。

しかし、しずちゃんはネタを正しく思い出して言うことができず、諦めた山里は打ち切り「2024年波乱の幕開け! みなさん、またお会いしましょう! さようなら」と漫才を”強制終了”。

CM明けに土下座謝罪

CM明けに、山ちゃんは

「驚きました。急にネタが終盤のほうにいき始めまして…。彼女なりのアドリブだったかもしれないですけど、対応できなかったです。申し訳ないです。すいません、おれ、ちょっと仕事の仕方甘えてました!」

と叫び、土下座謝罪。

スタジオは笑いに包まれた。

山ちゃんはその件についてXを更新。

「申し訳ございませんでした… いやぁ、南海キャンディーズ結成以来No.1ピンチでした… いやぁ、やってしまった… 精進いたします…」と改めてつづった。

この投稿に

「ドンマイ!」
「また来年にリベンジを!」
「笑わせて頂きました」
「めちゃくちゃしずちゃんへの愛を感じました」
「気にしなくてイイ!」
「ちゃんと笑いに変えてる山ちゃんすごいです」

などのコメントが寄せられている。

深夜の水曜ジャンクでしずちゃんを直撃

1月3日深夜の水曜ジャンク、山里亮太の不毛な議論の生放送の中で山ちゃんがしずちゃんに電話。

眠そうな声で電話に出るしずちゃん。

個人的にこういうときも“LINE電話”なんだと感心。

山ちゃんが原因はしずちゃんだよね?

なんて柔らかく追究するも

のらりくらりとかわすしずちゃん。

2人の関係性の良さを見せつけられた。

年に数回程度の漫才しかしない立場なので、

久しぶりとも言える漫才でネタを飛ばすのもあるだろう。

それでも、普通に見ている人にはネタが飛んだとかわからないような

やまちゃんのリカバーぶりだった。

しずちゃんはいつものニコニコ顔だった。

これが南海キャンディーズの良さなのだろう。

M-1のような切れ味抜群の漫才ばかり見ていると、

こんなほんわかした漫才が心の癒やしになる。

来年のヒットパレードが楽しみになった

ネットの声

「本当に2人がいい関係性になったなぁって笑いながら見てました。
しずちゃんはここ数年で更に漫才への熱が高まっていたので山ちゃんも責めたりしないと思うのはファンならわかってますしね。
中々見られない2人の漫才でハプニングがあってとても楽しかったです。」

「山ちゃんが結婚したあと、静ちゃんがヤバいくらい綺麗になったのを見ている。
そりゃ、二人にもミスはあるさ。お正月くらい、見る方も寛大だから気にすんな。」

「しずちゃんにネタを思い出させようとする、自分が対応できなかったのが悪いとCM明けにフォローする、山里の好感度が上がる。」

おすすめの記事