大久保佳代子…東京生活も長いよね

大久保佳代子、東京に染まった? 道端に落ちているある物を「拾う勇気が今はない」

お笑いコンビ「オアシズ」の大久保佳代子(50)が27日放送の日本テレビ「上田と女が吠える夜」(後9・00)に出演。

東京に上京してびっくりしたことを明かしました。

東京の人はお金を拾わない?

「理解できない都会人」というテーマ。

愛知県出身の大久保は

「東京の人、プライドなのかなんなのか、お金拾わないですよね。1円とか5円とか」

と、道端に落ちている小銭を拾わないこととしたそう。

小銭を投げる文化?

これに、ファーストサマーウイカは

「うわー。わかります。本当に」と激しく同意。

大久保は「うちって餅投げって文化があって」と、

家を建てた際に餅と一緒に小銭を投げる文化があったそう。

その行事に参加すると「親から『餅よりも絶対小銭を拾え』って言われて育ったから、地べたの小銭を拾うことに何の抵抗もない」と幼少期の体験を語っていました。

拾う勇気がない

幼少期の経験から拾う事に対して躊躇しなかった大久保でしたが「でも、東京って1円、5円、10円も落ちてたりするじゃないですか。それを、私も染まっちゃったのか拾う勇気が今はない」と、

今では拾うことはないとしていました。

ネットの声

「拾ってコンビニの募金箱に入れるけどね。ただしウクライナ支援という名目の募金箱なら入れない。ハンディキャップを持っている方の為だったり足長おじさんの募金箱に入れるようにしているけど。」

「そういや餅投げ、昔行事であったな。いまやっているところとかあるんだろうか。当たると痛かったが楽しかった。」

「1円は必ず拾う。すると、本当にお金は天下のまわり物なんだと実感するような出来事が起きます。これは絶対です。」

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