オリラジ中田も牛宮城を危惧…「とんでもないことをやっている」

オリラジ中田、宮迫経営の焼肉店は「とんでもないことをやっている」相方に大型店経営の難しさを説く

中田敦彦(39)が1月7日、自身のYouTubeチャンネルを更新。

相方・藤森慎吾(38)に経営のイロハを指南する場面がありました。

経営者目線でアドバイス

中田がシンガポールから帰国し、8カ月ぶりの再会に話を弾ませるコンビ。

その中で、藤森が趣味を兼ねて「都内にサウナ施設を作りたくて。自分で借金して出すのか、投資してくれる人を募るのか…」と相談すると、中田は「いやいや、自己資本でやる方がいいよ」と即答。

「逆に自己資本でできないビジネスは、身の丈に合わないからやるべきじゃない。レバレッジをかけない方がいい」

と、経営者の目線でアドバイスしました。

スモールスタートが大切

中田は「『出資する』と言っている人とは、距離を置いた方がいい。もし、もらってやるとしたらデカ箱を作ることになるから大変だよ。まず小規模なサウナを作って、余ったお金でちょっとずつ大きくするのよ」と、指南。

自身も今年にバーを出店する計画があるといい「10坪とか狭いところでね。事業用の店舗とかはね、解約まで1~2年かかるから。もしコロナとかで営業停止しても、2年間垂れ流さないといけないから。それでも大丈夫な金額の箱を借りるべき」と、助言したのです。

牛宮城はむちゃくちゃデカ箱

ここで、ボソッと藤森が「宮迫(博之)さんのお店はデカ箱なの?」と渋谷の「牛宮城」の件について聞くと、中田は「むちゃくちゃデカ箱だよ。だから、とんでもないことやっているよ」と、心配する一幕もありました。

ネットの声

「宮迫は色んな人とタッグを組んでいるみたいだが、本当に経営のプロが入ってたら、中田みたいに止めとけって助言するんだろうけど、多分聞く耳もたないから、怪しげな奴ばっかり残ってると予想。」

「宮迫は色んな人とタッグを組んでいるみたいだが、本当に経営のプロが入ってたら、中田みたいに止めとけって助言するんだろうけど、多分聞く耳もたないから、怪しげな奴ばっかり残ってると予想。」

「オリラジ中田は、どちらかというとあまり好きではないキャラだけど、言ってることには大賛成。出来るだけスモールスタートで、固定費を抑えておくというのは、今の世情では特に重要だと思う。確実な集客やら売り上げが見込めるなら別だろうけど、初期投資が莫大だと引き際を見誤りやすい。撤退するにしても、ある程度でも傷が小さい方が再スタートしやすくなる。」

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