君はsilentを見たか!世界トレンド1位は伊達じゃない

「silent」が世界トレンド1位の川口春奈の投稿に「最初から最後まで号泣」「名作」などの声殺到

主演を務めるフジテレビ系ドラマ(木曜・午後10時)のタイトル「silent」が、初回放送から2週連続で世界トレンド1位になっています。

女優の川口春奈(27)が10月14日、自身のインスタグラムを更新。

スタイルブックの発売を報告しました。

自身のインスタを更新

川口は「本日発売だよ やっとこさ! 16日のお渡し会もみんなに会えるの楽しみにしているね」と記し、

グリーンの衣装で、同じグリーンの表紙のスタイルブックを持った写真をアップ。

「先日お渡し会に来てくれるみんなへのサインを書かせてもらいました。いつもありがとうね!感謝」とつづっていました。

投稿に感想がたくさん

この投稿には、

「こんなに沢山サインしてくれたんだね 忙しい中ありがとう」

など、本についてのコメントのほか、

「silent2話みました!最初から最後まで号泣でした もう切ないし、苦しいし、悲しいし もう一回みます!」

「間違いなく名作ですね」

などドラマに関する声が多数寄せられていました。

感動のラブストーリー

同作は、川口演じるヒロインの青羽紬が、本気で愛するも別れることになった高校時代の恋人・佐倉想(目黒蓮)と8年の時を経て再会し、待ち受ける現実と向き合っていくラブストーリー。

ネットの声

「設定とか描かれている人間関係とかは、凄く使い古されたものなんだけど、ミステリーものでも群像劇ってほどでもなく、描いていく展開をメインの3人に絞っているから時間をかけて、普通のドラマだったら省かれるような繊細なことも丁寧に描いてるから、観る側もリアリティを感じて響くんだろうなと思った。ちょっと美男美女すぎるけど、三角関係という非常に王道で普遍的で、身近でも感じやすいものだし。ただ、だからこそこの後なにをしていくのかが気になる。2話のラストを見ると泥沼展開もあり得そうだし、最悪の場合サスペンスに発展する可能性まで感じた。果たしてどんな展開になっていくのか。最後まで名作と言われるような作品になるか気になる」

「手話の正輝先生が言ってた、手話を教える人はいい人みたいな偏見話が今後どうくるのか。健常者も不自由な方も同じ喜怒哀楽がある人間、間違ったことや失敗もする人間。皆不完全な人たちとして、ちょっとしたブラックな面も見せてくるのか、ほとんど全員性格のいい人で終わるのかは、気になりますね。美化しすぎずと最初釘をさされたようで、全体的には性善説で進むとは思いますが、人の機微を魅せるためにも登場人物、嫉妬や秘密や嘘もあるのかなぁと。しかし想と紬がくっついて終わると思うけれど、正社員や結婚という現実をどこまで取り入れて描くのかも愉しみです。」

「ラストの目黒蓮の泣き笑いの演技は本当に素晴らしかった。なんどもTVerで繰り返して見たが、その度に泣けた。しかしこの演技、20代の健聴者の男性という設定ならさせてないよなと。失聴者だからさせる演技、泣ける演技というものは、感動ポルノである。障がい者=弱者=弱者に感動させることをすれば視聴率アップ、みたいな。24時間テレビみたいなドラマなのである。もちろん目黒蓮の演技に対する文句ではない。彼は脚本家、監督の指示通りにしたのであり、もっと言えばそれ以上の仕事をしたことだろう。障がいをテーマにしているから、それを全面的に押し出すことになると思うが、単なるお涙ドラマにはなってほしくないと思う。」