appleが”真の全画面”iPhoneを2024年に発売?!

米アップル、「本当の」全画面iPhoneを24年に発売か

iPhoneが本当の意味で全画面に

米アップルの製品に詳しい天風国際証券(TF International Securities)のアナリスト、ミンチー・クオ氏は4月20日のツイートで、

「(フルスクリーンディスプレイを搭載した)本当の意味の全画面iPhoneは2024年に登場すると考えられる。24年に発売されるハイエンドモデルには、アンダーディスプレイのFace IDとフロントカメラが採用されるとみられる」

と述べました。

ソフトウェアによる調整が必要

ディスプレイの下に埋め込まれたアンダーディスプレイカメラは画質がやや劣るため、ソフトウエアによる調整が必要になります。

クオ氏は「低照度の環境下ではフロントカメラの画質に影響が出る。画質向上にはイメージ・シグナル・プロセッサ(ISP)とアルゴリズムが重要になる」と指摘しました。

早くても23年

現行のiPhoneは画面上部にノッチがあるため、本当の意味の全画面とは言えませんが、今年9月に発売が予定されている新型「iPhone」では横長のパンチホールが採用されると予測されています。

複数のアナリストやウォッチャーは、アップルが全画面iPhoneを発売するのは、技術的な問題から早くても23年または24年になるとの見方を示しています。

ネットの声

「個人的には、もう身の回りにあるすべてのモノがオーバースペック、iPhoneに関してはさかのぼるとiPhone7で満たされていた、でも将来また起こるであろう世界的な進化の為にもアップルには頑張ってこれからも歴史を作っていって欲しいと思う。」

「次から次へと新機種出てるけどほとんどの機種は10万以上するから簡単には変えられない。分割にしても毎月3千円以上かかる。使えば使うほど下取り価格も下がるし…。iPhoneせめて2、3割安くして欲しいわ。」

「俺なんかまだ10を使ってるぞ・・。4ぐらいの頃は二年に一度、しっかり買い換えていたけどもうどうでもイイ。特別困らないから持てるまで持っておこう、かな?その2024年製までがんばるか。それともキリよく2025年製とか。結局ズルズルと延ばされて現在言われている予定は全て延び延びになり、やっと2025年頃にそれなりにご立派なのが出来るのでは?と思っていたら8k動画の話題が出て又買うのを諦めたりして。とにかくどうでもいいわ。」

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