
楽天モバイル スマホと衛星を直接つなぐ通信サービス、2026年開始
楽天モバイルと米ASTスペースモバイルは2月16日、2026年中に人工衛星とスマートフォンを直接つなぐ通信サービスの提供開始を目指すと発表しました。
目次
基地局のないエリアでも通信が可能
すでに商用化されている衛星を介した通信サービスは専用アンテナなどが必要ですが、楽天のサービスは既存のスマホ端末で通信できるということです。
基地局のないエリアでの通信も可能で、国内全域がカバーできます。
音声通話だけでなく、ビデオ通話も可能だという。
今朝ニュースを見て知ったんやけど
楽天モバイルの衛星通信
ビルの中とか地下とか関係あるのかな?
大阪市内でも使いにくくて
mineoに戻したけど
品質改善になるなら乗り換えたいな??— ソノダ (@sonoda0275) February 17, 2024
物理的なカバー率を100%に
楽天モバイルの三木谷浩史会長とAST社のアーベル・アベランCEOが16日、東京都内で記者会見を開き、明らかにしたものです。
三木谷氏は「物理的な面積のカバー率を100%にしていく」と述べています。
衛星とスマホの直接通信を巡っては、衛星通信サービス「スターリンク」を運営する米宇宙企業「スペースX」が今年1月、業務提携するKDDIのスマホと直接通信できる衛星の打ち上げに成功。
年内にもショートメッセージなどの送受信サービスを開始する予定となっています。
『楽天グループ傘下の楽天モバイルと米ASTスペースモバイルは16日、日本で衛星通信とスマートフォンを直接つなぐサービスを2026年内に提供すると発表した』
サービス開始まで2年以上?かかるスピード感はどうなのかな。
— バフェとも@米国株 (@btomofreedom) February 17, 2024
電波が弱いというデメリットを克服できるかがカギに
衛星とスマホを結ぶ通信では、衛星からの電波は出力を上げることで地上に到達する半面、スマホからの電波は弱いのがネック。
ダウンロードができてもアップロードが難しいため、現在国内で提供されているスターリンクのサービスは衛星とスマホの間に専用アンテナを挟むことで通信しています。
楽天モバイルは2023年4月、市販のスマホを使って人工衛星を経由した音声通話に世界で初めて成功していました。
楽天モバイルの業績赤字が常態化している中で、明るい話題と言えるでしょう。
楽天モバイルの反撃の狼煙が上がったとみるべきか、これからが注目されます。
楽天モバイル衛星通信26年か楽しみだ
防災最有力は衛星通信だもんな— ペンキ (@Gd_sonota) February 16, 2024
ネットの声
「地上基地局に依存する従来のモバイル通信よりも広いエリアをカバーできる可能性を秘めているが、地下やビルの中など、電波が届きにくい場所では、衛星通信であっても繋がりにくい可能性が。メリットは、山間部や離島など、電波が届きにくいエリアでも通信が可能。災害発生時でも通信が途絶えにくい。
飛行機や船舶などの移動体でも通信が可能。くらいかな。ただ、通信速度が遅いとか、料金が高いとか、言われてるから、その二つがクリア出来れば、興味を持つ人も増えるんじゃないかな。」「立ち上げ当初は格安を売りにしていましたが、大手3社が格安スマホを展開しましたので、新たな差別化としては面白い発想だと思います。
日本は自然災害が多い国ですから、衛星から結ぶことで災害時に大手の通信網よりも繋がりやすくなるのなら、選択肢の1つになるかと思います。」「空が開けてさえいれば通話が可能な衛星電話はイリジウムが結構前からありましたが、専用の機器が必要だったので冒険家くらいしか使ってませんでした。
コスト面とか課題は色々ありそうですが、一般のスマホでも衛星を介した通話、通信ができるようになると、遭難や災害、事故などの緊急時に一般人が使えるようになるので期待しています。緊急時じゃなくても山間部など圏外でも利用できるので利便性が上がります。圏内は基地局と通信、圏外は衛星と通信の併用になるのかな?」
|