小林麻耶「かみさまと交信」離婚夫とスピリチュアル路線まっしぐら
《これからは攻撃もすることに決めました》
フリーアナウンサーの小林麻耶が2018年に結婚した“あきら”こと整体師の國光吟氏と離婚したことを発表しました。
目次
句読点なしブログ
あきら氏は3月10日に３本のブログを投稿。
かなりの長文で、これまでの世間の声などに不満を爆発させました。
しかも２本目のブログ記事では、
《句読点が無いことをすごくせめてくる人がいるのですがどうしてそんなに攻めるのですか なにか悪いことをしましたか犯罪でもしたのでしょうか おかしいのはあなたですよ》
と“句読点なしバージョン”で長文を綴ったのです。
小林麻耶
自分が頭おかしく見えますか？という質問
この後に及んで正しさを他人の判断に委ねていることがまずい
誰がどう言おうが自分のしたいようにすればいいし
それに違和感を感じるなら、快くないならやめたらいい— ユースケ (@baya1116) March 13, 2022
離婚は紙切れ
一方、小林は自身のブログであきら氏のブログを引用する形で離婚を発表したのですが、自身は直接、離婚についてはコメントはしていません。
２人は2018年に結婚し、ラブラブぶりをユーチューブで公開しながら配信を行うなど仲睦まじい夫婦でした。
しかし小林が『グッドラック』（TBS系）で“いじめられた”と主張し降板。
あきら氏はブログでテレビ局に同行した事も認めています。
《確かに、スタッフの人に大声をあげました。でも、それは、麻耶ちゃんを守るためについていきました。事務所のマネージャーが、麻耶ちゃんに危害を加えるから守るためについていきました》
と弁解。
テレビ局にパスを貰っているので同行の許可があったことを主張したのです。
そして誹謗中傷を避けるために形式上離婚しましたが、
《楽しく麻耶ちゃんと過ごしています離婚はしましたが紙切れ上の話です》
《宇宙で一番妻を愛してる夫だと思っています》
と胸中を明かしています。
「どのタイミング離婚したのかは書かれていなかったですが、ブログで昨年10月に海老蔵さんが麻耶さんに“おかえり”とブログに書いたことを“恨み節”のように言っているので、この時点では離婚していた可能性がありますね。
ただ、なぜこのタイミングで公表する気になったのかは分かりません。文章の内容を見るとありとあらゆる不満を大爆発させているので、溜まってきたものが限界にきたのかもしれませんね」（スポーツ紙記者）
小林麻耶さんとの離婚をブログで発表した元夫氏、「句読点があることで逆に読みづらく感じるので句読点無しで書いた」とのことだけど、最初の5行くらいまで読んだところでこっちが発狂しそうになったので読むのをやめた。 pic.twitter.com/heUixidChC
— まことぴ (@makotopic) March 10, 2022
夫婦以上の夫婦？
特に一般ユーザーからのコメントを非常に気にしているようで、ユーチューブで“ラブラブな姿を見せるのはどうかと思う”というコメントに、
《嫉妬してる暇があったら自分磨きをしなさいよ 魅力がないから恋人がいないだけだろうがよ》
と反論。
今後はこういったコメントに対し“攻撃する”と宣戦布告しました。
一方、小林は月額550円の有料マガジン『小林麻耶 幸せ数秘MAYA部長有料』を先月からスタート。
そこには、「亡くなった方からのメッセージ」や「かみさまからのメッセージ」などというタイトルで記事を書いています。
整体だけでなく、占いや除霊もメニューに入れているあきら氏。
離婚したとはいえ、今も同居し“夫婦以上の夫婦”だという２人は、今後この路線に活路を見いだすのでしょうか。
いつのまにか小林麻耶までスピリチュアルな能力身に付けた設定になってて草
— お祓い（みなみ） (@minami_yuki_7) March 13, 2022
ネットの声
「放っておいて欲しいといいながら都合のいい時だけ麻耶ちゃんを助けてほしいと世論に訴えるのはどうなのでしょうか、、。どんな方でもこの世の中全員に好かれることなんてそもそも無理なので、誰しもが見れるようなブログをやめ、静かに暮らされた方が時間が解決していくと思います。スピリチュアルでいくのであれば魂で繋がっているお二人で手を取り合って、嫌いな人に目を向けず、したってくださる方に目を向け感謝し、その方達を大切に頑張ってください。」
「はっきり言ってスピリチュアルを信じてません。しかし否定はしません。友人に占い師やあきら氏と同じようなことをやっている人もいますし、私も時々遊びがてら行きます。しかしいろんな見解を聞くという視点で占ってもらうことが数年に一度あります。実はつい先日友人の一人に手相を見てもらいました。宗教にも通じるのですが、私の見解は先が見通せるなら、その人が失敗したり不幸になったりすることはないはずです。信じる者は救われる。まさしく信じることができたら、それは何でも救いとなるでしょう。彼氏が浮気したかもしれないと疑って過ごすより、浮気なんて絶対にしてないと信じていられるのなら、その女性はその期間幸せなはずです。儲け話を信じられている期間は詐欺に遭っていても幸せでしょう。あきら氏は信じてくれる人だけを相手にする方が、悪評も立たず、ストレスもなくなります。すでに特異能力が無いことを証明してしまっていると思います。」
「なんだか世間のバッシングが起きるようにもっていくのが上手だな、と思います。あえて孤立化することで二人の絆が深まるという感じでしょうか。例えば、句読点の件も、読んで欲しくて発信するのだから相手が読みやすいように普通は考えるだろうけど、あえてしない。もし何かこだわる理由があるなら、それを謙虚に伝えることで理解もされるだろう。でもどちらもしない。志らくさんのお母さんがいない子は不幸だという発言も、言いたいことは分かるわけで、そこをあまりに攻撃する姿には違和感しか感じない。
冷静に物事を見れない、相手を理解しない姿勢に世間との溝は深まるばかりかと…」
