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GⅠ惨敗後のGⅡレースでも惜敗…さあここからだ!
GⅠレースの惨敗は力不足であったのは間違いありません。
ここは納得するしかないところなのですが、次のGⅡレースがいけませんでした。
直前の出走表でも◎の本命マークが付き、スピード・スタミナのステータスももちろんトップ。
普通にやっていれば負ける要素なしの横綱レース…となるはずだったのです。
しかし、結果は2着となる惜敗。
これはもう、油断というか甘く見てたというか、言い訳できない事態です。
楽なレースは一つもないということを思い知らされたレースでした。
- GⅢからやりなおし
- ここから巻き返し
- 全力を出しすぎた
- 慢心は禁物だが…
- やはりGⅢでは負けない
この記事は3分で読み終わりますので、最後まで読んでいってくださいね!
関屋記念の特徴
関屋記念は新潟競馬場で行われるGⅢ重賞レースです。
※ちなみに関屋は新潟競馬場の所在地に由来しています。
芝1600メートルというスプリンターには少しつらいマイルレース。
バックストレートが若干緩やかな上り勾配ですが、ほぼフラットなコースとなっています。
内回りで急カーブなコースなので、インをついて最短の急カーブを走るか、アウトを走るか判断が難しいコースでもあります。
もっとも、芝1200のスプリントレースでも先行逃げ切りは難しいので、芝1600となると馬を抑えながら自分のペースで走りきることが大切です。
とにかく、ラストの直線が長く、それを意識してのスロースタートになるのが定石です。
その分、どの馬も後半勝負に持ち込みたく、直線では横に広がる激しいデッドヒートが見られます。
一瞬の切れ味のある馬、するどい馬脚を持つ馬、それぞれの馬が死力を尽くしてGⅢでも最高のレースが見られますよ。
ここからは負けない
いきなり“ここからは負けない”と書いてしまうと、かなりハードルを上げてしまいますが、“負ける”と思ってレースをしているわけではないので、常に必勝の気持ちでレースを行っています。
とはいってもGⅠの壁にはことごとく跳ね返されています。
GⅡでも五分五分といったところです。
実はGⅡでも下馬評は“本命”となるまで成長しています。
それでも、気を抜くと楽に負けるレベル。
そんなことではGⅠで勝てるはずもありません。
一方で重賞でも格下のレースとなるGⅢでは負けるわけにはいきません。
格下といってもそこは重賞レース。
実力馬が揃っています。
もちろんGⅠ出走馬もいます。
そのようなレースを一つも取りこぼすことなく、しっかりと勝ちきってGⅠレースへの礎としなくてはいけません。
すでに4歳古馬となった今、GⅢで取りこぼすわけにはいきません。
なので、“ここからは負けない”ということになるのです。
ここまででわかったこと
2歳馬3歳馬などの若駒で馬は成長する。
4歳馬以上の古馬では成長はない。
上の2点ですね。
リアルの世界でもそうなのですが、このゲームでもこの設定は徹底されています。
なので、以下に若駒モードで馬を成長させるか。
そして、若駒ではなかなかGⅠレースに届かなかったのですが、古馬モードでは1レースや2レースの実績次第でGⅠレースに再チャレンジできます。
なので、若駒モードでは常に1着という優勝を目指さなくても3着以内を常に目指すレースでも問題ありません。
ここは若干間違えていたのですが、これは馬を乗り換えたときにしっかりと考えたいところです。
今は古馬となって、もっとこういうふうに育てておけばよかった…という思いはありますが、これはもう後の祭り。
現状でしっかりと態勢を整えてGⅠに臨んでいきます。
賞金の使い道は?
どのレースでも関係なく3位以内に入ると賞金がもらえます。
その賞金を使ってお店でカードアイテムを購入するのです。
しかし、お店が常に開いているわけではなく、開いている法則性もわかりません。
つまりランダムなんですね。
これがくせ者で、十分なアイテムを揃えることなくレースで敗退ということもよくあります。
カードアイテムがなくても、ソリティアとの兼ね合いで勝てるのはGⅢくらいで、GⅡレースになるとアイテムの力を借りないと勝つことができない現実。
そうなるとGⅠレースなどはカードアイテムが必須となります。
アイテム購入には制限がある
ただし、お金がたくさんあっても無尽蔵にカードアイテムを購入できるわけではありません。
すでに持っているアイテムは購入できないことが多く、貯まったお金は次世代へ向けての投資に振り分けることになります。
なので、必要最小限ではありますが、逆に買いこぼしをしないように注意しなくてはいけません。
スタミナが増加するにんじん系は必須のアイテムであり、これで経験値を増すことができます。
なので、勝てないまでも賞金を獲得できる3位以内に入るレース展開に持ち込まなくてはいけません。
まさに横綱レース!
本題の関屋記念レースですが、出走前の下馬評はもちろん“本命”です。
ステータスも最上位なので本番では力を抜きたいところ。
過信は禁物ですが、レース状況を見ながらアイテムは温存するという戦略です。
そのためには、ソリティアで取りこぼしをしないこと。
インを突きすぎてソリティアの難易度を上げて解けなければ身も蓋もありません。
こういうところの戦略眼も大切になってきます。
攻めなければいけないのはGⅠレースであって、GⅢでは逆に安全運転をしながら優勝を狙うことが重要です。
こう考えてみるとGⅢレースのほうが難しいと感じるかもしれません。
実際に古馬となってGⅢに臨んでみると、けっこう楽なレース展開に持ち込めることに気がつきます。
それだけ、スピード・スタミナ・経験値等がアップしているからでしょう。
まさに横綱レースでした。
どのように戦った?
出走前に思い描いていたのは、第一に優勝すること。
これは必須です。
GⅢレースで取りこぼすわけにはいきません。
一方で勝ちを意識するあまり難しいコース取りでソリティアに負けることは避けなければいけません。
僅少さであっても勝てばいいのですから。
そういったさじ加減が難しいのですが、戦略としては安全運転に徹するということになります。
そして、できるだけムチなどのカードアイテムは温存すること。
できるだけ、使わずに済まし、ここぞと言うときに取っておくようにします。
もっとも、使わずに勝つことの難しさもわかっているので、使うべきところでしっかりと使います。
いつものようにスタート直後のソリティアでは勝てませんでしたが、コース取りをしっかり決めることができました。
心臓破りのマイルレース
コース画像を見ても分かるとおり、コーナーがきつくバックストレートが長いコースです。
基本的な戦略としては、体力温存の後半勝負。
これが定石です。
冒険はせずに定石通りのレース運びをします。
なので、コーナーもきつくないアウトでできれば中団に位置取り。
これは問題なくクリアできました。
理想的な展開
ともすれば先頭集団に入る理想的な展開。
ここからのバックストレートもソリティアを完勝したおかげで位置取りも楽なものでした。
飛び出す馬もなく、ムチを2つ入れただけの完勝レース。
経験値を上げ、優勝賞金ももらい、まさに願ってもないレース展開となったのです。
次はGⅡレースではなく、GⅠレースとなります。
これまでと違ってアイテムを温存できたのが大きいですね。
あらゆる準備をして万全の態勢で臨みたいと思います。