「今、好感度ないのは渡部」白黒アンジャッシュで三村が金言

さまぁ~ず三村 アンジャ児嶋の好感度気にする発言に「今、好感度ないのは渡部」とズバリ

三村マサカズ(54)が3月15日放送の千葉テレビ「白黒アンジャッシュ」(火曜後10・00)にゲスト出演。

アンジャッシュ・渡部建(49)の好感度がないことをハッキリと告げる場面がありました。

ピンの仕事も増やすべき

冒頭に児嶋一哉は「サンドウィッチマンにしろ、タカトシにしろ、くりぃむさんにしろ、仲の良いコンビって、コンビの仕事やってるし、うちらみたいな距離感のコンビってピンの仕事が多かったりするのって如実に出るなと思いますね」と、コンビの仕事のやり方ついて語りました。

この仕事の差にゲスト出演した三村は「(ダウンタウンの)松本さんとかに言われるのよ、バラも増やせって」と、ピンの仕事を増やすべきだと助言されたことを告白。

「くっつきすぎてると、一人が渡部みたいに何かあった時に『一人で大丈夫か?』ってなっちゃう。一人の仕事も、両方とも上手くやっといた方がいい」と松本人志からのアドバイス内容を明かした。

2人の会話がたどたどしい

コンビとして活動を再開させたアンジャッシュですが、渡部の復帰前もピンの仕事が少なくありませんでした。

児嶋は相方と「仲良くは本当にしたい。本当にあるんだよ、そういう気持ちは」と素直な気持ちを吐露。

この言葉に渡部は「本当にありがたい」と感謝しながらも、どこか申し訳なさそうな表情だったのです。

この微妙な空気感に三村は「お弁当の話でもいいじゃない」と、児嶋が渡部の「弁当イジリ」にイラっとしていた事件に触れました。

児嶋が「今日、おにぎりのやつ食べたんだけど、どれ食べた?」とよそよそしい感じで尋ねると、「まだ食べてない。鶏のやつとかあったよね」と、口にしていなかったという渡部。

児嶋が「食べてないの?唐揚げとかついてて、おいしかったよ」と驚くと、「じゃあ、後でちょっと見てみる」と会話が途切れたのです。

三村は「終わった?」とキョトンとしていました。

好感度がないのは渡部

食べなかった理由に三村は「グルメが引っかかってくるじゃん。グルメだから食わないのかなとか」と推測すると、「それはちょっと思いました」と児嶋。

「それをツッコんでみたら良かったんじゃない?」と助言されたのですが、児嶋は「それは、なんか感じ悪いかなと思って今はいけなかった」。

視聴者の反応を気にしていた児嶋に、三村は「なんでお前が好感度気にしてるんだよ。今、好感度ないのは渡部」とキッパリ。

これに渡部は「ハッキリ言わないでください」と苦笑いしていました。

ネットの声

「渡部は好感度が無いと言うより嫌悪感が大きいって感じなんだと思う。正直今の渡部はまだ数年単位で謹慎するしかない。そもそも渡部って2年弱ほど謹慎してるつもりなのかもしれないが、出ないのと出ようとして出れないのは違う。何やかんや話題に上がっている時点で謹慎の意味をなしてない。今からでも正式に無期限謹慎をスタートするしかないと思う。」

「復帰しても、このアンジャッシュの番組を、これまで放送してた局が、断ってきたり、コンビの間でも、遠慮気味で、うまく噛み合わないし、ゲストにも引き気味になってるなら、渡部は、無理に芸能界に拘らなきゃいけないのか?と思う。吹っ切れるチャンス逃してるから、いつまでも、よそ者的にいるだけなら、復帰はこのまま失敗に終わると思う。」

「まだこの回を視聴していないんだけど、アンジャッシュがこれからどうしていくべきなのか、三村さんのコメントとかとても興味深い内容。渡部はダメ人間キャラでもいいから、散々叩かれたとしても、素直に何回でも謝って、反省して、前を向いてほしいとは思う。」

「個人的にはプライド捨てて頑張ってる渡部の方が未だにプライド高い児嶋より好感持てる。そもそも渡部バブルのお陰で自分の仕事が何倍にもなったのを公の場で感謝すべき、芸人としてのネタにもなるしお互いの株も上がる。」

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