宮迫が牛宮城改装の資金難で腕時計売却へ

宮迫博之、資金難で高級時計売却へ…「アンチ」も心配 焼肉店改装に「2000万超」協力者「ドンドン行きます」

宮迫が2022年1月6日、YouTubeで公開した動画で、焼肉店「牛宮城」の改装のため自らの高級時計コレクションを売却する意向を明かしました。

新たなる出費の予感

2022年3月のオープンに向け準備を進めている「牛宮城」。

宮迫は6日の動画「牛宮城再生ドキュメント#9【発覚した新たなる出費。

そして、宮迫の決意】」で、オープン前に居抜き物件を改装する考えを示しました。

内装工事業者を迎え確認をとったところ、ダクトの位置など根本的な問題があることがわかったというのです。

配管の位置が悪く床が凸凹しているほか、脆く触れるだけで砂が落ちてしまう壁の張り替えなどが必要だとしていました。

2~3000万は行っちゃうんじゃないかな

内装工事業者によれば、費用は

「このビルの環境から夜間工事だとか、ちょっと特殊なことも踏まえて、短納期でとか。特殊なことを踏まえると、2~3000万は行っちゃうんじゃないかな」

そうです。

宮迫は、

「貯蓄から出せっていうのでは足りないと思うんです、僕自身。なので、ちょっとあの、お金を作りますわ。まぁまぁコメントとかでもいろいろあって、もともと趣味で集めてたもんですけど、時計をちょっと、売ります」と宣言。「妥協しては嫌なので頑張ります」

と意欲を示しました。

宮迫は、総額5000万円の腕時計のコレクションをユーチューブで披露したこともありました。

ネットから危惧の声も

宮迫のスタッフからは驚きの声が漏れ、「どの案を実現するかはちゃんと冷静に皆さんで話し合って」と忠告。

協力する経営者の本田大輝氏は「ドンドン行きますんで」と応じ、コンサルタントの本間儀彦氏は「適正なものしか我々は取り入れないのでそこは大丈夫」と心配は杞憂だとしました。

動画を見たファンからは、成功を応援するメッセージが相次いでいます。

多額の費用がかかる改装には慎重になってほしいと心配する声も目立ちました。

「今までアンチだったけど、心配になってきた。まじでやめといた方がいいと思う」

「2~3千万の改装費用って、業者さんは軽く言っていたけれど、かなりの金額ですので、慎重に何社か見積もりをとった方が良い」

「後戻り出来ないと思っていても、莫大な損が生じていても、格好悪くても、戻る選択肢、残しておいて欲しい」

ネットの声

「元々のスタートが居抜きで好立地でヒカルが共同経営で宣伝とアイデアを出しまくるだったのにキッチンもダクトも客席も総入れ替え状態。好立地というけれど渋谷の繁華街で値段と客層がマッチしていない。そして肝心のヒカルはこの計画は失敗だったと損切りして撤収。宮迫さんは今までの投資が勿体無いからと見ず知らずのコンサルタントに言われるがままお金を出し続けているだけ。経営に夢も理念も何にもないのに誰が食べに来てくれるんだろう?宮迫さんのアイデアは何一つ入ってない店で宮迫さんの店と呼べるのだろうか。宮迫さんは現実と向き合えない人なんだろうな。」

「企画段階での見積もりと現時点の実態の違いを洗い出して、なぜギャップが生じたのかを一度冷静に分析した方が良い。居抜きですぐ商売が始められるはずだったのでは?それなのに、何故追加工事が必要になってしまったのか?最初の話と違っているのでは?最初に話を持ってきた人にきちんと説明を求めた方が良い。」

「2~3,000万って(笑)もう1店舗できますやん…こんな事書いても届かない響かないでしょうけどね。店舗は生き物です。名騎手が乗れば駄馬も名馬になる。器は何でも良いのです。しっかり信念があり、ちゃんとお店の面倒を見てあげれば良い店になるでしょう。できないなら撤退です。撤退という手法も決して逃げではない。まずは小さい器でチャレンジすればいいのに。まあ、このままなら内装とプランニングで金だけ飛んでいって2~3年後に閉店かな。飲食ではよくある事なんで諦めて楽しませてもらいますね。」

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