宮迫…地獄の先に天国がある??

焼き肉店開業目指す宮迫博之、ホリエモンの“忠告”に「その地獄の後に天国がありますから」

2022年3月オープン

焼き肉店「牛宮城」開業を目指す元雨上がり決死隊の宮迫博之(51)が12月28日、自身のYouTubeチャンネルに新たな動画を投稿。

「牛宮城」に関する視聴者からのざまざまな質問に答えました。

同店は、富山県で焼き肉店「焼肉ハウス大将軍」などを経営するガネーシャグループ社長の本田大輝氏らの協力者を迎え、来年3月のオープンを目指しています。

ヒカルは今後も関わる?

同店は、親交のある人気ユーチューバー、ヒカルと共同プロデュースし開業予定でしたが、11月にヒカルが撤退。

その原因のひとつとなったのは、10月1日の開業直前に実施した試食会でした。

ヒカルが宮迫側で用意された料理を酷評し、牛肉の保存方法や品質管理などの不備から、開業が延期となったのです。

視聴者から「ヒカルくんとはどのようなかたちで、関わってもらいたい?」と質問があると、宮迫は「やっぱり試食とか、そういう時にはお声はもちろんおかけします。『来てくれる』と言うてくれてます」と明かしていました。

成功する!?

また、「ホリエモン」こと実業家の堀江貴文氏(49)は自身のYouTubeチャンネル「堀江貴文 ホリエモン」の中で、たびたび「進んだら地獄」などと、宮迫に“撤退”を勧めています。

このことに関して視聴者から質問があると、宮迫は「まあ、どっちにしても地獄やからね。ただ上にのぼっていく地獄やから」と撤退は頭にない様子。

「その地獄の後に、天国がありますから」と信念を貫くとしました。

最後に「ズバリ牛宮城は成功する?」という問いには「します!」と大きくうなずき、自信を見せていました。

ネットの声

「餅は餅屋だよね。起業やビジネスはホリエモンの言うことを聞くほうがいい。YouTubeの展開はヒカルの言うことを聞くほうがいい。全てを誰か1人にせずに場面ごとで聞き入れる相手を考えないと。。お笑いのことも周りから言われてた順序やタイミングを聞いていたら、今頃は不快だと言われながらもテレビに出たりしてた気がする。」

「撤退したら死ぬっていうのは経済的な意味じゃなくプライドの問題なんじゃない?ナルシストの宮迫にとって「負けて逃げた、ダッサw」って言われるのは死ぬほど嫌なんじゃないかな。まあ、このまま突き進むと経済的にも精神的にも致命的なダメージを受けそうだけど。」

「自分は絶対失敗すると思うが絶対任せっぱなしになると思う。高級店なら温度管理しっかりして肉の質を落とさないようにしっかりできるのか。結局出来ずに任せっぱなしになるな。そもそも渋谷で高級店で客が入ると思わんけどそんなに若者食べに行けない。そして客が入らず。」

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