
糖尿病は、「ブドウ糖」をうまく代謝できない病気のことです。
ご飯やパンなどの炭水化物は、この「糖」と食物繊維でほぼ構成されています。
ご飯やパン以外に、麺類、芋類やカボチャ、ニンジンなども糖質量が多くなっています。
最近では、生の魚の切り身にも砂糖を含んだパウダーのようなものが添加されているそう。

そのあたりも気にしたいところです。
炭水化物のカロリーの計算方法は、1gで4kcalとして計算します。
肉などは、1gで9kcalで計算されますので、炭水化物のほうがより低カロリーと思いがちになります。
カロリー量だけを見たら炭水化物の方を選んでしまうのですが、
結果として、血糖値が上がるので糖尿病には、炭水化物を用いたダイエットは危険と考えていいでしょう。
その対策として、運動すればその分消費カロリーが上がるので結果的にダイエットにはなります。
しかし、糖尿病の持病がある人の場合、これはとても危険なことなのです。
血糖値は、糖質など食べること以外に強い運動などでも大きな負荷がかかってしまいます。

そうすると血糖値が大きく上がってしまうのです。
激しく運動することで、血圧や心拍数が上がります。
そのタイミングで糖尿病の「合併症」をひき起こすことがあるのです。
脳梗塞、心筋梗塞、網膜症、腎症など、その他の合併症です。
ですから、早く痩せたい、と急に慣れないマラソンなどを急に始めることは危険なのです。


