秋篠宮 江森敬治 (著) 小学館 (2022/5/11) 1,650円

人間・秋篠宮の実像がいま明らかになる

「令和」という新時代を、皇嗣として迎えた秋篠宮だが、コロナ禍のもと皇室行事の多くは中止を余儀なくされ、長女の結婚問題にも揺れた。

弟として、
父として、
皇嗣として、
何に悩み、何を考え、
何を語っていたのか。

激動の5年間、秋篠宮邸に合計37回通ったジャーナリストによる唯一無二のインタビュー録。

「二人はそれでも結婚しますよ」

「最近はSNSでの情報拡散も多々あります。かなりけしからん記述も見られますが、それらまで含めて対応するのは、とてもできることではありません」

「ある一定の年齢を超えた時期に、余生を大事にすることは、それが天皇であっても同じ人間として人間的に生きる権利という観点からも大切なことではないかと思いました」

「私の『自由』は、頭の中の自由が一番大切になります」

「地方に母が出かけるというので、ものすごく泣いたという思い出は鮮明に残っていますね」

――いずれも本書に収録された秋篠宮の発言。

「秋篠宮ご一家を見ると「類は友を呼ぶ」この一言に尽きます!
変な制度作ったりしないでまっとうにまっすぐ生きてください
お子さんの剽窃は厳しく対処すべきだったのでは?一人の人間として そして親として。」

「秋篠宮はモンスター。
懇意の元新聞記者に、良さげなことを書かせて情報操作しようとして、失敗。姑息な政治家ですね。秋篠宮は、自分の特権を守るためには、なんでもする。
神田の古本屋さんで、いまとても安く買えますよ。大量に置かれてます。
秋篠宮さんの行動を援護射撃するつもりが、弾が外れて、自爆しています。
秋篠宮さんが即位したとしても、国民は全員、あざ笑うでしょう。秋篠宮さんも紀子さんも真子さんも、自らの行動で、天皇制そのものを危うくしている。ここに気がついていない。だからこんな本で情報操作しようとする。」

「秋篠宮という人間がよく分かる良書でしょう。裏表紙の頭の中の自由が大事とは自然に生きる野生動物のように本能のままに生きると言うことでしょうかね。庶民でもそんな風に生きられるのはごく限られた層だけなのに素晴らしいですね。まるで中学生の様な純粋な心の持ち主なのでしょう。皇族である前に人間だ。これは当然のことだと思います。己を律して生きてこられた今上とは真逆の価値観なのが面白いですね。DNA鑑定してそれはどうしてたのか生物学的な所見から考察して下さると国民は嬉しいです。」


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