生放送中のテレビスタジオで主演女優が殺害された。
自らが手掛けたミュージカル仕立てのドラマ撮影現場での殺人に、駆け出しミステリ作家・風早勝利と、名バイプレイヤー・那珂一平が挑む。
東京創元社から辻真先さんの昭和ミステリシリーズ第三弾『馬鹿みたいな話! 昭和36年のミステリ』をいただきました! 卒寿記念!! 辻さんは我々若輩者にとって永遠の目標であり希望です。ぼくも90とは言わないまでも、もうちょっとがんばろう。 pic.twitter.com/L6dQFFNAV9
— 堺三保/Mitsuyasu Sakai (@Sakai_Sampo) May 31, 2022
戦前の名古屋を活写した『深夜の博覧会 昭和12年の探偵小説』、年末ミステリランキングを席巻した『たかが殺人じゃないか 昭和24年の推理小説』に続く、〈昭和ミステリ〉シリーズ第三弾。
ミステリ作家デビュー50周年&卒寿記念出版。
本が届いた。今日はいい日だ。
辻真先さんの新作『馬鹿みたいな話! 昭和36年のミステリ』を東京創元社さんから献本頂きました。有難うございます。
齢90にしてミステリの新作を発表される辻さんの頭脳と気力胆力に感銘を受けます。まさしく『怪物』のお一人だなあと。
まだまだお元気でいて下さい。 pic.twitter.com/nlYM00GDYF— 中島かずき (@k_z_ki) June 4, 2022
「半分手前でギブアップでした。
だって、昭和36年のテレビ業界の蘊蓄が延々と描かれててなかなか事件が始まらないんだもん(汗)
当時のスターが実名で出てきてその人の生い立ちやらデビュー作品やら延々と描かれてるけど、はよ事件(苦笑)
根気強い方は楽しんでみてください。私は時間を捨てたくないので途中でやめます。」
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