初期脱毛でビビったらだめ!ヘアサイクルが関係してるよ!メカニズムをご紹介

それでは、何故初期脱毛が起こるのかを考えてみます。

実は初期脱毛にはヘアサイクルが大きく関係しているのです。

人の髪にはヘアサイクルというのがあって、成長期から退行期、そして休止期の3つを繰り返していくことで、

髪の毛は一定の周期で生え替わっているのです。

成長気は、髪の毛がぐんぐん成長していく時期で、退行期は髪の毛の伸びる成長が止ります。

そして髪の毛が抜けて休止期となるのです。

この3つの状態を繰り返すことで、髪は抜け落ちても生えてきます。

もちろん生えてこなかったら薄毛が進行してしまうことになります。



そして、一番大事なことなのですが、初期脱毛で抜ける髪の毛はヘアサイクルの中でも休止期にある髪の毛です。

成長期に抜ける髪の毛が一番問題であり、それを防ぐために育毛剤や発毛剤を利用します。

育毛剤や発毛剤などの利用を始めると、それまで低下傾向にあった毛根の働きが活発になって新しい髪の成長が始まります。

それによって抜け落ちるのを待っていた退行期の髪の毛が、

新たに生えようとしている髪の毛に押し出されてしまうのです。

本来であれば、休止期というのは3ヵ月あります。

ですから、髪の毛が抜けて次の髪の毛が同じ毛根から生えるまでに3ヵ月かかるということです。

もっとも、これは一律ではなく、休止期でも同じ部分に髪の毛が抜けないままになっているのです。

すでに毛根は休止期に入っていますから、次の髪の毛を毛根の中で作っているのです。

それが生えてきて、そこにある古い髪の毛を押し出してしまうのです。

それが初期脱毛の症状ということですね。



おすすめの記事