世界史で深まるクラシックの名曲 内藤博文 (著) 青春出版社 (2022/2/2) 1,155円

ベートーヴェンが「交響曲第9番」に合唱を付けた理由とは?

モーツァルトの「フィガロの結婚」が皇帝を怒らせたのはなぜか?

チャイコフスキーが「悲愴」で予感していたロシアの混沌……。

世界史を知るとクラシック音楽をより深く味わえるようになる。

あらためて聴いてみたくなる「名曲×世界史」の魅惑のエピソード。

著者について
1961年生まれ。大学卒業後、出版社勤務を経て、現在はおもに歴史ライターとして活躍中。西洋史から東アジア史、芸術、宗教まで幅広い分野に通暁し、精力的な執筆活動を展開。同時に、オピニオン誌への寄稿など、さまざまな情報発信も精力的に行っている。クラシック音楽に関しては、ロッシーニの埋もれたオペラを体験するために、ヨーロッパ各地の歌劇場を訪れている。おもな著書に、『「ヨーロッパ王室」から見た世界史』(青春新書インテリジェンス)、『地政学で読む近現代史』『きちんと理解する イギリスの歴史』『キリスト教から読みとける世界史』(いずれも河出書房新社)などがある。


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