そして第三次世界大戦が仕組まれた 及川幸久 (著) ビジネス社 (2022/6/17) 1,760円

カネと資源をめぐる覇権争いの真実

発売前大増刷&たちまち3刷!

ウクライナ戦争は「終わりの始まり」にすぎない――ディープステートが引き起こした“マネーウォーズ”で米ドル体制は崩壊し、日本人の資産はすべて収奪される!

為替、金利、株価、資源価格を読み解かなければ、戦争の裏にある真の目的は絶対にわからない!

ロシア・ウクライナ軍事衝突にしても、「ディープステート」配下の軍産複合体、国際金融資本、そして多国籍企業は、カネがたんまり入って笑いが止まらないでしょう。

操り人形の大統領たちは「ディープステート」の命令を唯々諾々と受け容れ、嬉々として実行に移す始末。

利益共同体というよりも「同じ穴のムジナ」と言うべきかもしれません。

【ディープステートとは何なのか?】
米国の軍事、経済、金融、メディア、なによりも政治を支配している連中のこと。

構成員は軍産複合体、国際金融資本、そしてグローバルに展開する多国籍企業。

きれいな言葉で言えば「利益共同体」、実態は政官財メディアをカネの力で有無を言わせず巻き込んだ独特のシンジケート。

はじめに
~戦争でひと儲けふた儲けを画策するムジナたち~
第一章
戦争の裏にある真実を見抜く!
~哀しきディープステートのピエロ「ジョー・バイデン」~

第二章 すでに第三次世界大戦は始まっている!
すでに第三次世界大戦は始まっている!
~ディープステートの「戦争」にプーチンは「戦闘」で応えた! ~

第三章 一〇年に一回は戦争しないともたない米国
~バイデンの「幅寄せ」「煽り運転」にあえて切れたプーチンの狙い~

第四章 世界中にインフレをばらまくバイデン!
~資源国ロシア・中国に覇権を奪われる米国~

第五章 対ロシアSWIFT排除と金取引排除で失われる米覇権
~米国から中国に乗り換えるディープステート~

第六章 亡国の円安をディープステートは日銀に命じた!
~止まらない米利上げの裏にある本当の理由~

おわりに
~皆さんと力を合わせて作っていきたい日本の未来~

「ストイックなプーチン、カネに塗れた認知症気味のバイデンさん、役者を地でいっているゼレンスキーさん。後者2人の背後にあるものは何かをも推論されておられます。これを読むとトランプなら全くちがう展開になったと思われます。著者が最初に述べられている松本清張の「新聞記事に賛同する人間が増えるほど日本は危うくなる」に納得するとともに、昨今の新聞報道(もちろん、テレビも)の、そうだげな、とか、某大新聞迄忖度のオンパレードには自分の城は自分で守れ、です。」

「国際情勢を知ることは、現代においては日本人のみならず、人類に必要不可欠になりました。特に先進国においてのマスコミは、決して真実を忠実に伝えてはいないのです。だからこそ、色々な情報を自ら取りに行かねばならない、その上で事実は、真実何なのかを見る目を養う必要があると思いました。
この本はそんなマスコミが決して伝えない世界で起きていることを知ることが出来ると思います。読み応えあり、です、」

「歴史を動かすような世界的規模の事変等は、偶々偶然に発生する産物ではなくて、その発生の背後には必ずある特定の人達によって計画された大いなる意志や意図が働いているものです。唯物論はその真実を闇の中に隠す為に、当時のDSの手先達が考え出した歴史を冒涜する方便に過ぎません。」


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