故・佐藤忠男が新聞や雑誌に書いた映画についての批評や論文のなかから、
子どもや若者の描き方についてとくに興味を持って論じているものを著者自身が選び編んだものである。
世界の子どもたちをとりまく環境や社会を考え、大人自身が自らをも顧みるような、映画から世界を丸ごと愛するために遺した一冊。
【別館M2階映画書】今年亡くなられた映画評論家・佐藤忠男さんの新刊『映画は子どもをどう描いてきたか』(岩波書店)が入荷致しました??
映画の子どもたちの姿からそのとりまく環境や社会を考え、大人が自身をも顧みるような、映画から世界を丸ごと愛するために著者が書き遺した1冊。A24棚 KK pic.twitter.com/0qemSZ3v64— 紀伊國屋書店 新宿本店 (@KinoShinjuku) December 17, 2022
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