70歳の老けない生き方 和田秀樹 (著) リベラル社 (2022/3/22) 1,320円

発想と習慣を変えるだけで老化がストップ!

いつまでも若い人はここが違う。

人生100年時代。生涯現役でアクティブに充実したセカンドライフを過ごす方法を紹介。

本書のテーマは、70代、80代の人たちが、肉体的老い、精神的老いを予防し、健康寿命=「寿命の質」を延ばし、あるいは高めていき、上機嫌で生きていくためには、どうすればよいか、です。

そのテーマにうまく対応できれば、死ぬまで「人生のピークを上書きする」が可能になります。

私は、長く老年精神医学の現場で生きてきましたが、そのために忘れてならないのは70代、80代の高齢期にあっても、「体と心を動かし続けること」だと確信しています。

目次
第1章 70歳からの老けない生き方
達成感が若さ維持の秘訣

1.思秋期の脳への刺激が老化予防になる
2.少しの努力があれば、後半の人生は劇的に変わる
3.死ぬまで「達成感」を求め続ける
4.気をつけたい思秋期の特徴と変化

第2章 クヨクヨしない、イライラしない
心と体の老化を受け入れる

1.老化は感情からやってくる
2.コロナ自粛の老化への影響
3.活動し続けることが最高の老化予防薬
4.自分の頭で考え足を使って80代に備える

第3章 備えあれば憂いなし、「やりたいこと」に挑戦
上手に老いるための心と体の整え方

1. もうイライラしない! 感情を制することでセカンドライフは楽しくなる
2.備えあれば憂いなし。準備・対策をする
3.セカンドライフでは「やりたいこと」に挑戦

第4章 「あんな風に年を重ねたい」と思われる人になる

1.「話を聞きたがられる人」になる
2.相手に元気を分け与えられる人になる
3.「いまの仕事」が充実した、快活で魅力的な人になる


(↑クリックするとAmazonのサイトへジャンプします)

 

おすすめの記事