憧れのガス炊きごはん…カセットガスでご飯が炊ける至福

イワタニのカセットガスで飯が炊ける

「ガス火炊き」のハードル下がります。

直火で炊いたご飯は美味しい。っていうのはよく聞きます。

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イワタニのカセットガス炊飯器「HAN-go」

その美味しいご飯を「どこでも」食べられるようにしたのが、イワタニのカセットガス炊飯器「HAN-go」。

カセットガスで炊ける炊飯器です。

あのお鍋とかのときに大活躍するカセットコンロを燃料にして米を炊くという、ある意味ポータブルな炊飯器です。

構造はカセットコンロの上に炊飯釜が乗ったスタイル。

イワタニのカセットガスをセットして、ガス火でご飯を炊くというシンプルな構造です。

ガスで、直火で米なんて炊いたこと無いよ…。という方でも安心な火加減調整不要。釜とボンベをセットした後は、レハ゛ーとつまみを操作するた゛けでOK。

これなら美味しいガス火炊きご飯を食せるし、釜にはフッ素加工も施されているので、使用後のお手入れもかんたん!

カセットガスと米と水だけあれば炊ける

やはり魅力的なのは「カセットガス」だけでいいというところ。

ガス炊飯器や、電子ジャーのようにホースやコードの接続が要らず、燃料となるカセットガスも持ち運びに適しているので、ロケーションを選ばず使えます。

たとえばアウトドアで使うとしても、かまどを作れないロケーションでも「HAN-go」なら現地で飯が炊けるわけです。

また、カセットガスは備蓄としても優秀。

1本のガスボンベで1合の場合で約19回、5合炊いた場合でも約8回ほど炊くことができます。

もしライフラインが一時的にストップしても、炊きたての美味しいご飯を食べられたら、ほっ…と落ち着けるでしょう。

ご飯派には気になるアイテム

個人的には、晩酌しながら食卓で飯を炊き始めて、酔ってきたあたりでガス火炊きの米を食すとかエモくて美味そうな晩飯体験が味わえそうな予感。

ひょっとしてこれは万能なQOL向上アイテムなのでは?と思えます。

そんな日常でもアウトドアでも、非常時にも美味しい炊きたてご飯を食べられるカセットガス炊飯器「HAN-go」。

希望小売価格は5万9800円。

ガスや直火で炊いたご飯が食べたいという人にはうってつけです。

どの電気炊飯器で炊いたご飯よりもおいしいですよ。

価格は、ちょっとお高いですけど、お米派は持っておいて損はないやつかと。

楽しい時は米を食おう。悲しい時も米を食おう。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

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