息子のトリセツ 黒川伊保子 (著) 扶桑社 (2020/11/1)

40万部『妻のトリセツ』、13万部『夫のトリセツ』ベストセラー連発!

【男性脳】を知り尽くした脳科学者が母たちに贈る!

タフで戦略力があり、数学も料理も得意で、ユーモアも愛嬌もあり、とろけるようなことばで、優しくエスコートもしてくれる。

母も惚れるいい男。

手に入ります。

※男性が、自分を知る本としても活用できます

【目次】
第一章男性脳を学ぶ
第二章「生きる力」の育て方
第三章「愛」の育て方
第四章「やる気」の育て方
第五章「エスコート力」の育て方

男の子の脳には、母の知らない秘密がいっぱい。それがわかれば、子育ては格段に楽になる。楽しくなる。
・男の子の「ぼんやり、ぐずぐず」は、理系力の証!?
・男の子は、甘やかしたほうがタフになる!?
・男の子が車好きなのは、小脳を発達させるため!?
・男の子がビビるのは、母親が動くから!?

「息子がもっともっと小さかった頃を思い出しながら、今の息子が宿題をしている席の前で読みました。いろんな知見を分かちながら、それでもどんな母も否定しない、優しい本でした。」

「6ヶ月の第3子長男がいます。姉二人は何となく自分が母親にされてきたようにそれなりに愛情かけて育ててきましたが、息子はどうなんだろう…?と思い購入。単純に子育て経験論ではなく脳科学な見地からな具体例など、とても学びになりました。さらに息子への著者の深い愛にも感動して涙が出ました。後れ馳せながら上の2人の娘たちのために娘のトリセツも追って購入しました!」

「1歳の息子がいます。脳科学の視点から、根拠のあるお話と具体的なアドバイスはもちろん、母親としての実体験を交えたくすっと笑えるエピソードが面白くて、育児中でもすらすら、あっという間に読んでしまいました。ぽろりと涙してしまう場面も。誰しもに訪れる思春期、親はこんな心持ちで迎えるとよいのねと、またその時期になったらこの本を手に取ろうという安心材料にもなる1冊です。息子を想う気持ちと、独り立ちするまで本当にあっという間なのだということを思い知られ、いま目の前で、部屋を散らかし放題している息子(笑)と過ごす時間がより愛おしいものに思えました。」


(↑クリックするとAmazonのサイトへジャンプします)

 

おすすめの記事