いま「終活」が注目されています。
平成に入って登場した新しい言葉ですが、自分らしい人生の終わり方を探すというところから始まり、その後、家族に迷惑をかけないといった目的も加わり、その意味するところは次第に変化してきました。
日本は年間140万人を超える方が亡くなられる「多死社会」を迎え、「終活」の重要性は広く知られるようになっています。
本日の読売新聞に、当社が出版した「幸せな人生のしまい方」の広告が掲載されています。
読売新聞を購読されている方は是非チェックしてみてくださいね! pic.twitter.com/nzEW8P9MLy— 株式会社ニチリョク@幸せな人生のしまい方 (@Nichiryoku_info) October 29, 2022
時代とともに葬儀やお墓のスタイルは変わってきました。
いままた大きな転換期を迎えているのは確かです。
ここで一度立ち止まり、改めて葬儀やお墓の意味を考えてみるべきなのではないでしょうか。
葬儀やお墓は、家族を中心とした命のつながりやこの世のご縁に感謝し、また未来へと想いをはせるきっかけになるところにその意義があるのではないでしょうか。
「心の時代」と言われるようになって随分経ちますが、多死社会を迎えつつあるいまこそ葬儀やお墓について考え向き合うことが、心豊かな人生につながるはずです。
多くの皆様にとって、ご自分らしい、ご夫婦らしい、ご家族らしいライフエンディングの形を考えるきっかけにしていただければ幸いです。
フォーウェイが出版プロデュースした『幸せな人生のしまい方』が書店にて大きく展開いただいています!
著者の株式会社ニチリョクさんは葬儀・お墓といった終活関連事業で業界を牽引されています。
是非とも全国やAmazon等でお買い求めください。
一家に一冊置いておきたいガイドブックです。#終活 pic.twitter.com/rc3z1O6vHm— 江崎雄二@FORWAY/PanoLabo (@forway_yezaki2) September 12, 2022
■「終活」入門 ~今からすぐ、やっておくべきこと
■「葬儀」入門 ~いざというとき慌てないために~
■「お墓」入門 ~お墓の種類から最新事情まで
■「遺族の終活」入門 ~お金や法律、家族事を、迷惑事にしないために
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