精神鑑定の第一人者・影山司に導かれ、容疑者たちの心の闇に迫る新人医師の弓削凜。
だが、彼女も心の中で重い十字架を背負っていた。
『十字架のカルテ』の文庫が本日発売。
4000冊を超えるサインも全国に旅立っています。
(写真はサインの時の様子。サインが早すぎて手元のピンがボケてしまいました)
『機械仕掛けの太陽』と合わせてお楽しみください!#十字架のカルテ #機械仕掛けの太陽 #知念実希人 pic.twitter.com/XtWzVhpzeb— 文藝春秋 文藝出版局 (@BunshunBungei) November 8, 2022
「秀逸な設定&謎解きに精神疾患犯罪の問題点を自然な形で絡ませており、興味深く読み進めることができた。オチには説得力と意外性があり、まんまとしてやられた。著者の「カルテシリーズ」は「殺人事件シリーズ」よりもリアリティがあって面白いので、今後もこの路線の作品を書いてくれればと思った。」
「正直この作家さん、はじめて知り 嫁ぐ前の名字と、同じだったので…申し訳ありません、好奇心での購入です。まだ途中ですが、だんだんと引き込まれて行く感じです。他の作品も、読みたくなってしまいました。」
「練りの深い内容に、手に汗しながら読み進めることができました。」
|