十字架のカルテ 知念実希人 (著) 文藝春秋 (2022/11/8) 847円

精神鑑定の第一人者・影山司に導かれ、容疑者たちの心の闇に迫る新人医師の弓削凜。

だが、彼女も心の中で重い十字架を背負っていた。

「秀逸な設定&謎解きに精神疾患犯罪の問題点を自然な形で絡ませており、興味深く読み進めることができた。オチには説得力と意外性があり、まんまとしてやられた。著者の「カルテシリーズ」は「殺人事件シリーズ」よりもリアリティがあって面白いので、今後もこの路線の作品を書いてくれればと思った。」

「正直この作家さん、はじめて知り 嫁ぐ前の名字と、同じだったので…申し訳ありません、好奇心での購入です。まだ途中ですが、だんだんと引き込まれて行く感じです。他の作品も、読みたくなってしまいました。」

「練りの深い内容に、手に汗しながら読み進めることができました。」


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