やがて、警官は微睡る 日明恩 (著) 双葉社 (2022/9/8) 913円

横浜みなとみらいに新規オープンしたホテル、ハーヴェイ・インターナショナル横浜で立て籠もり事件が発生した。

犯人は謎の多国籍グループ。

周辺の携帯基地局も爆破され、異常な事件の連続に大混乱に陥る警察。

非番でホテルに居合わせた警視庁蒲田署の刑事・武本は、新人ホテルマンの西島とともに館内を逃げ回りながらも、かつての上司で神奈川県警に所属する潮崎警視と連絡をとりつつ、孤独な戦いを開始する――。

人気シリーズ第3弾。

「なんと、あの人がお見合!でも、こんなことに巻き込まれてしまい、ダイハード的な展開も。今回、あの人の元上司の出番はちょっと少なめ。でもやはり彼らしさ全開で・・・。映像化希望!」

「この方は作家をやめたのだろうか、と半ば諦めかけていたとき、みつけました。
登場人物たちがそれぞれ成長し、大人になり、変わらぬ部分もあり、非常に面白かったです。」

「シリーズで前巻も読んだけど、間があいたのと、まだ100ページぐらいなので、新しいもののように読んでいる最中。これから?」


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