本格的な冬到来に先駆け、再び新型コロナウイルスの感染が再び拡大傾向にあります。
新型コロナウイルス感染症患者については、これまで一律に「入院」としてきましたが、政府は2020年10月から、「入院」の対象を、
▼65歳以上の者
▼呼吸器疾患を有する者
▼臓器の機能低下が認められる者
▼免疫機能低下が認められる者
▼妊婦
▼重度・中等症の患者
などに限定すると発表し、実施が始まりました。
初めてコロナ本を購入。テレビでお馴染みの岡田晴恵先生（著）+医師二人の監修「新型コロナ自宅療養完全マニュアル」。かなり売れてるらしい。 pic.twitter.com/mCpYmKBjIJ
— linodata (@linodata) January 24, 2021
つまりは、新型コロナウイルスに感染しても、無症状感染者や軽症で入院が必要ないと医師が判断した人は、自宅で療養することに……。
家庭内での感染が広がっている中、もしも自分が、家族が新型コロナウイルス感染症に感染したら、どのように療養し、看病すればいいのか。
あるいはそれ以前に、新型コロナウイルス感染症に感染しないためにはどうしたらいいのか。
早期から新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に向けて各メディアで警鐘を鳴らし続けてきた岡田晴恵先生が、自宅療養のための完全マニュアルを詳しくレクチャーします。
「もしもコロナの陽性と判明し、医療機関で受け入れてもらえなかったら、自宅でどうするべきか？不安解消の内容で、知識が増えて助かりました。」
「特にまあ普通、コロナの情報少ない。今一つで！少し高いかなぁまあとりあえず」
「ワクチンの接種も始まらず、自宅での対策として購入。 届いてアマゾンの梱包を開ける前に・・まず・・ん？薄い本？という印象・・・で開封して・・かなり薄い本。ページ数109 前半はコロナの知識・感染を疑う症状など・・おいおい 自宅療養の本だぞ・・と思っているとなんと５６ページからようやく感染患者を看病するとき・・ではじまる・・で89ページまで・・90ページから宿泊療養・・・となる・・なんと自宅療養完全マニュアルのはずが全１０９ページ中 自宅療養関連は３４ページ・・・これは題が違うのでは？ 私的には２０２１年１月現在での新型コロナウイルス感染症の基礎知識 というレベルの本です。」
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