新・日本列島から日本人が消える日(最終巻) ミナミAアシュタール (著), みづ (イラスト) 破・常識屋出版 (2022/4/25) 1,980円

あなたが幸せを手に入れるための破・常識な歴史が、今解き明かされる!

真実なの? SFなの?

決めるのは、あなたです。

消えるとは? 身体を持って次の次元へ行くこと。

本文と、エピローグ「ここからが本題」を読んで頂ければ、消えるという意味が理解できます。

宇宙のはじまりや地球の誕生から現代に至るまでの驚きのストーリー!

あなたが幸せを手に入れるための 破・常識な歴史が、今解き明かされる!

現代社会の「闇」を説き明かす! 世界は何処に向かっているの?

ムーの波動を受け継ぐ日本から「新しい世界」への移行法とは?

人びとの波動が軽くなり、物質から人のつながり重視へと価値観が変わりつつある現代。

支配力が弱まることを恐れるレプティリアンが打った一手は「新型コロナウイルス」。

「序の章」では、支配強化のための世界統一政府づくりを目指し、どう謀略を仕掛けて人びとを分断しようとしているかを明らかにする。

「破の章」ではテラの未来を例示するため、戦いに敗れたアルファ星人を受け入れたベータ星人の物語を紹介。

アルファ星人の巧妙な仕掛けでベータ星人は支配されるが、違和感を覚える人物が森で暮らすベータ星人の小集落を発見。

ベータ星人の奥底に共存を重んじる個性が流れていることを知る。

互いに関与せず両星人は棲み分けるが、ベータ星人は自由で楽しく暮らし、アルファ星人は飽き足らずにベータ星を離れる。

「急の章 前編」は「破の章」を受け、ムーの流れを受け継ぐ縄文時代、江戸時代のように、人が?がる社会をつくるのにはどうすればよいかを説く。

ただし一足飛びに江戸時代を目指すのではなく、昭和30・40年代の暮らしや人間関係を振り返り、再認識することを提案する。

そして「後編」では、理想とする人間関係の在り方や持続可能な社会などを描き、丸い社会・小さな社会をつくるため、ムーの波動を受け継ぐ日本列島に住むわれわれこそ、まず現代のピラミッド社会からそっと離れるゲームを楽しみながら始めること促している。

「「ある惑星の話」を読んでみて、かなりきめ細かく描写されていることに驚きましたが、読み進めるうちにテラに住む人々の意識や思考と似ている状況があったことにも大変驚きました。

またそのあとの「新しい世界へ移行せよ」の部分には、手に入れたばかりの本にも関わらず自分が重要だと思うポイントに蛍光ペンで線引きしてしまいました。

ミナミAアシュタールさんの他のシリーズもそうですが、今回最終巻を読み終えてあらためて、今自分がどういう状況下にいるのかをしっかり確認し、このおかしな世の中の流れの真実を紐解いていきながら、じゃあこれからどうしようと自身で選択していくのに最高のヒントになる本だと確信しました。

とにもかくにも、私は私がごきげんさんでいるためにできることを楽しくかつ真剣に試行錯誤しながらやり尽くしたいと思います♪」

「感動しました?!そして、超勉強にもなりました。

社会や人生に関する広範囲に及ぶあらゆることを、わかりやすく、カンタンに、簡潔に、そして超本質的かつ実践論として学べる隠れた超名作がまた誕生って感じですね?!

そして、シリーズ三部作の完結編としても、この上ない気持ち良さ?清々しさ?とともに、ベストな締めくくり感を感じずにはいられません!

ありがとうございます!」

「一体どうなってしまうのか?ドキドキしながら読み進めていくうちに、私たちが住んでいる小さなコミュニティーがどんどんつながっていくという流れが非常に素敵でした。

どんどんとつながっていくのに、本書のサブタイトル『消える』という意味が理解できるかと思います。

著者ミナミAアシュタールのファンの方はもちろん、このレビューを最後まで読んでくださった皆様に手に取ってもらいたい一冊になります。」


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