大和民族はユダヤ人だった ヨセフ・アイデルバーグ (著) 中川一夫 (翻訳) たま出版 (1995/8/7) 844円

ヘブライ史に対比される日本神話。古代日本人はヘブライ語を使っていた。

ヘブライと日本の驚異的な類似性は偶然の一致とは言い切れない。

イスラエルの歴史学・言語学・民族学研究者である著者が書き残した日本人のルーツ。再刊。

「この本を読んで、日本語とヘブライ語の共通点があまりにも多いのに驚かされました。この本を読むことになったきっかけはとある気功師の先生が動画で「日本語とヘブライ語には3,000語以上も同じような言葉がある」と言っていたことでしたが、確かに日本語とヘブライ語には発音と意味が似ている言葉がとても多いです。」

「からこの本に入りました。仮説ですけど失われた部族が日本にたどり着いて文化を伝えたと考えると感慨深いですね。でも実際秦さんの先祖はユダヤ人と見る考えもあるし満更でもないですね。」

「日本人が神聖に感ずるあの鳥居の起源が、なんとそこにあったとは!宗教や国境を巡り争うことのなんと、無意味なことか!壮大なスペクタクルを読むようで、死生観にさえ、影響を受けた。」


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