専門バカになるな。大きな宝をとらえよ!
「知の巨人」が、思考を養い人生を変える読み方を伝授!『思考の整理学』読書版
『乱読のセレンディピティ』(外山滋比古さん)
知識よりも思考を重視する姿勢は『乱談の?』から一貫。知識メタボを避けるべく、散歩のような読書「乱読」を推奨。
「本は風のごとく読むのがよい」、朗読をする身としても深く共感したが、それには高い読解力が必要と感じる。 pic.twitter.com/30HM8LAuJB— ノグチリカ (@r1cac1r) May 3, 2022
「私自身もこのタイトルの通り、乱読のセレンディピティが良くあるのです。宝物がしょっちゅう見つかるので、即買いしました。」
「外山先生の著書は「整理学シリーズ」を初めとして,楽しく読むことが出来るので”乱読”がドンドン進みます。しかも,示唆に富んだ事柄が頭に良く残ります。私は先生の崇拝者の一人になりました。」
「乱読に悪い印象を持っている人にはつまらない可能性もあるし、考えが改まるくらい面白いかもしれない。それは読んでいただくしかないのだが、読んで損はないと感じた。私は読んで知識が増えたし、読書の視点がちょっと変わったように思う(うまく言語化はできていないが)読み物として人に勧めたいな、と思うくらいには面白く読み応えがあった。」
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