シングル女子は定年後どこに住む?
独身、57歳、現在フリーランスの元会社員。
「悪条件」の私でも、老後まで住み続けられる家は見つかるでしょうか。
賃貸物件は高齢だと借りられないというけれどホント?
購入するなら、ローン審査は通る? 通らない?
地方移住はリアルな選択?
元会社員、物件大好き、引っ越し魔のフリーライターが、住み道楽の経験値をフルに活かしてひとり老後を楽しむための家を探します。
東京の物件事情や、買える物件価格の割り出し方、
シングル女性が家を買うとき・借りるときに知っておきたいポイントも学べます。
私もないーー!!!すみません、つい。明日8日から発売の『老後の家がありません シングル女子は定年後どこに住む?』元沢賀南子=著(中央公論新社)のカバーまわり一式と目次&章扉をデザインしました。装画は風間勇人さん(@kazamahayato )家がないもの同士のタックです。でもほんと切実。 pic.twitter.com/KUzpBM0O2O
— keiko ogawa (@ogakeroncho) March 7, 2024
著者について
元沢賀南子
1965年生まれ。
早稲田大学卒業後、新聞社に入社。
記者・雑誌編集者などを経て、50歳のとき早期退職し、現在はライター、編集者として活動する。
幼少期の趣味は新聞の不動産広告の間取り図スクラップ。缶に溜め、心躍らせた筋金入りの住宅好き。
会社員時代から住んだ物件は12を数える。
転勤で福岡在住時代には、地元タウン誌に独身男女の恋愛事情ルポ「踊るシングル族」「東京男子」を連載するなど、恋愛問題にも詳しい。
自称・恋愛評論家。
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